2020-01-01から1年間の記事一覧

コロナ下のランチ

コロナ第2波の重苦しい世の中で再び外出自粛強化が必要になってきたところだが、コロナ対策しっかりしたところで短時間の少人数ランチなら良いことにして、ちょいと贅沢なイタリアンをいただく。 こんな世の中なので自分も含めいつ何が起こるか分からない。…

メリー・クリスマス

今年のクリスマスはチョコケーキ!

久しぶりの出会い

たまの出勤時に途中の川でカワセミが居るのに久しぶりに遭遇した。 2回くらい飛び去って行くところは見たのだが写真が撮れたのは僥倖。かわいい。

大貫妙子 「Symphonic Concert 2020」@昭和女子大学人見記念講堂

コロナ第2波で感染者数が再び第1波を大きく超えて増えて行く中なんとか予定通り開催された大貫妙子の4年ぶりのシンフォニック・コンサート。 大貫妙子は若かりし頃かなり聴き込んでいて非常に思い入れがあるアーティストだが今まで生で聴いた事がなく、こん…

ひぐらしのなく頃に解

Amazon prime video で鑑賞。 「ひぐらしのなく頃に」は訳が分からずただ陰惨で残虐な話の繰り返しだったのが最後にようやく構造が示され、この「解」でいよいよ話の本編が語られる。なかなか良い緊迫感で進んで面白かったのだが、最後の方でやや緊張の糸が…

高校入試/湊かなえ

一流進学高の入試を舞台にしたミステリ。 「入試をぶっ潰す」などと書き込まれていく裏サイトの模様と、学校教師たちそれぞれのモノローグが緊迫感とリアルな同時性を感じさせる。 ただ登場人物が多く特に何人かの教師たちは記憶に残らず毎回冒頭の人物構成…

TOEICオンライン受験

会社で毎年TOEICを受験する事になっている。 私が受けたのはListening & Readingというやつで一番メジャーなもの。 今年はコロナのためオンライン受験。会場で受ける場合は2時間くらい?かかるが、オンラインは1時間で済むのが素晴らしい。ListeningもReadin…

花梨づくし

入手した花梨を早速調理。 これ何っていうくらい巨大。こんな立派なの初めて見た。 まず1個目は細かめに刻んで酢と塩入れた水に20分くらい放置。 種とわたは茶袋に入れておく。 こいつを煮沸消毒したビンにぎゅうぎゅうに詰め込んで、上から蜂蜜をたっぷりと…

巡り逢い花梨

コロナ禍の在宅勤務で慢性運動不足。 出かける用事を作って必死にテンション上げないと面倒くさくて出掛けられない。 今日は図書館へ行くことにしてなんとか外出に成功。図書館で本を2冊返して3冊借りる。 近くのお店に冷やかしで入ったら花梨売っていたので…

青葉市子『アダンの風』発売記念コンサート@原美術館

Hara X Ichiko Aoba quiet solo concert “Windswept Adan” | LIVEWIRE ¥2,000 青葉市子の新作リリース記念コンサート。 原美術館の展示室ギャラリーからオンラインで。 時間は40分と短め。 原美術館の雰囲気も素晴らしく、映像と音楽があいまって非日常の世…

武士道セブンティーン/誉田哲也

シックスティーンに続く2作目。 前作と同様に2人の主人公の一人称で交互に物語が紡がれてゆく。 人との繋がりの優しさが胸に染みるお話。 さて、次作エイティーンでは三年生、部活最後の一年が描かれると思われる。楽しみ!武士道セブンティーン (文春文庫)…

ひぐらしのなく頃に

Amazon prime videoで視聴。 残酷描写もあって万人におすすめはできないが徐々に謎が解けてくる感じに惹きつけられてしまう。 しかし26話見終わってもすっきりしない。 続編の「ひぐらしのなく頃に解」を見るしかないなあ。。。(TVアニメ化10周年記念)(ひぐ…

夜行観覧車/湊かなえ

最近お気に入りの湊かなえ。 高級住宅街「ひばりヶ丘」で起きた夫婦間の殺人事件。理想形に思えた家族とその向かいに住む2家族の人間模様が描かれる。 衝撃な展開はないがやっぱり一気に読まされてしまった。夜行観覧車 (双葉文庫)作者:湊かなえ発売日: 202…

InternetWeek2020

コロナのためオフライン開催となったInternetWeekに参加。 5000円でハンズオンもカンファレンスも参加し放題で財布に優しくて助かった。 開催するのは色々大変だったと思うが実現してくれて大感謝。 今年は一番面白かったのが登氏の発表。来年も是非登壇して…

武士道シックスティーン/誉田哲也

先日読んだ有川ひろのエッセイ集で言及されていてちょっと面白そうかなと思って手に取った。剣道に青春をかけてのめり込む2人の女子高生。スポコンの王道的設定だが、1人は子供の頃から剣道一筋のエリート、もう1人は日本舞踊を習っていたが事情で剣道を習い…

果つる底なき/池井戸潤

池井戸潤のデビュー作。銀行ミステリ&ハードボイルド。 テンポよくぐいぐい引き込まれる感じで一気に読まされた。果つる底なき (講談社文庫)作者:池井戸潤発売日: 2017/03/31メディア: Kindle版

アボカドと鶏胸肉の煮込みと大根ステーキ

本日の夕ご飯。 レシピ見かけて美味しそうだと思って作ったが、アボカドは煮込むよりやっぱり生が美味しい。

倒れるときは前のめり/有川ひろ

有川浩が有川ひろに改名。 2000年前半くらいからの雑誌等へ掲載したエッセイが主に収められている。また最後に短編が2篇集録。 エッセイは初めて読んだのだが有川ひろの考え方や主張がすぱっと良い切れ味で描き出されていて読んでいて気持ち良い。 短編二編…

アボカドの凋落

アボ香ちゃんの落葉が止まらない。遂に最後の二葉も萎れてしまった。写真撮ったあとに相次いでこの二葉もひらりひらりと落ちてしまった。 茎だけで越冬できるのか。それともこのまま枯れてしまうのか。 頑張れアボ香!

インフル予防接種

職場でインフルエンザの予防接種を受けた。 昨年も同じ頃に注射されて安心していたのだが、年末年始に見事に罹患しダウン。この冬は大丈夫だろうか。 コロナ禍下の越冬は初めてであり、インフルとコロナ両方の同時大流行が懸念されている。

星の王子さま/サン=テグジュペリ作、内藤濯訳

星の王子さまってどんな話だっけ?と急に気になって読んでみた。訳者が違ういろいろな版があるが、日本に広まるきっかけともなった由緒正しい内藤濯氏の歴史的名訳の岩波文庫版を選択。 訳者あとがきや訳者の息子である内藤初穂による備忘録がこの物語のさま…

CD整理

久しぶりに実家へ行き残してきたCD棚をちょっと整理。重要なものは大体持ち出しておいたはずで、イマイチ聞かないままになってたような物ばかり100枚くらいかな。でも改めて見てみると捨てたりするのもなんだし正直悩ましい。 ジャニス・ジョップリン、エン…

ゴランノスポン/町田康

町田康を読むのは4、5冊目か。 文体から溢れ出る内なるとエネルギーと圧力の高さは相変わらずやなあと思う。歌ってる時と本質変わらんというのが正直なところ。圧倒される。 ゴランノスポンという語感良いね。解説見て初めて何のことか分かったけど、全く意…

ディナー

ちょっと奮発して豪勢なディナー。 ワイン飲み過ぎた。

ピーター・ウィアー監督「ピクニック・アット・ハンギングロック」

以前から観たかった映画。 DVDは廃盤でネット上ではプレミア価格で取引されているので手を出さずにいたのだが、コロナの10万円給付金も出たしこのお金は消費に回さないとね、と理屈をつけてポチってしまった。 1900年頃に実際に起きた女学園の生徒失踪事件に…

阿刀田高/最後のメッセージ

阿刀田高のショートショート集。高レベルを維持していて安心して楽しめた。新装版 最期のメッセージ (講談社文庫)作者:阿刀田 高発売日: 2009/01/15メディア: 文庫

TENET (2回目) @TジョイSEIBU大泉

先日観て頭がグルングルンしちゃったTENETを是非もう一度見てみたい、ということで今度は違う映画館へ行って観てきた。 夏季休暇っぽいことしたいということもあった。 映画館は東映東京撮影所、東映アニメーションに隣接していて、東映アニメーションミュー…

遅い夏休み

なんだかんだで夏季休暇を取っていなかった。10月末までに取らないと3日間の休みが消滅してしまうので月曜日から水曜日にまとめて取得。土曜日出社だったので4連休。 せっかくの長期休暇だが日曜から不調。 倦怠感と胸苦しさともやっとした頭痛でぐったり。 …

Phew+灰野敬二「にじのつき eden vol.2 live encore streaming at 440」

10/13に行われた下北沢440でのライブの再配信を視聴。2,000円。 独特な世界観を持ち強烈なカリスマ性を持つこの二人、共演するのはこれが初めてだそう。リアルタイムで体感出来なかったのが少々悔やまれるが、ストリーミングで追体験することができてよかっ…

こびと暗躍

私は滅多に物を無くさない。 ところが先日いつも財布に入れている図書館の貸し出しカードが見つからない。財布には他のカード類がたくさんあるので何回も探して奥方にも見てもらったが見つからず。借りてきた本にでも挟んで返してしまったのか。泣く泣く図書…