2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
シックスティーンに続く2作目。 前作と同様に2人の主人公の一人称で交互に物語が紡がれてゆく。 人との繋がりの優しさが胸に染みるお話。 さて、次作エイティーンでは三年生、部活最後の一年が描かれると思われる。楽しみ!武士道セブンティーン (文春文庫)…
Amazon prime videoで視聴。 残酷描写もあって万人におすすめはできないが徐々に謎が解けてくる感じに惹きつけられてしまう。 しかし26話見終わってもすっきりしない。 続編の「ひぐらしのなく頃に解」を見るしかないなあ。。。(TVアニメ化10周年記念)(ひぐ…
最近お気に入りの湊かなえ。 高級住宅街「ひばりヶ丘」で起きた夫婦間の殺人事件。理想形に思えた家族とその向かいに住む2家族の人間模様が描かれる。 衝撃な展開はないがやっぱり一気に読まされてしまった。夜行観覧車 (双葉文庫)作者:湊かなえ発売日: 202…
コロナのためオフライン開催となったInternetWeekに参加。 5000円でハンズオンもカンファレンスも参加し放題で財布に優しくて助かった。 開催するのは色々大変だったと思うが実現してくれて大感謝。 今年は一番面白かったのが登氏の発表。来年も是非登壇して…
先日読んだ有川ひろのエッセイ集で言及されていてちょっと面白そうかなと思って手に取った。剣道に青春をかけてのめり込む2人の女子高生。スポコンの王道的設定だが、1人は子供の頃から剣道一筋のエリート、もう1人は日本舞踊を習っていたが事情で剣道を習い…
池井戸潤のデビュー作。銀行ミステリ&ハードボイルド。 テンポよくぐいぐい引き込まれる感じで一気に読まされた。果つる底なき (講談社文庫)作者:池井戸潤発売日: 2017/03/31メディア: Kindle版
本日の夕ご飯。 レシピ見かけて美味しそうだと思って作ったが、アボカドは煮込むよりやっぱり生が美味しい。
有川浩が有川ひろに改名。 2000年前半くらいからの雑誌等へ掲載したエッセイが主に収められている。また最後に短編が2篇集録。 エッセイは初めて読んだのだが有川ひろの考え方や主張がすぱっと良い切れ味で描き出されていて読んでいて気持ち良い。 短編二編…
アボ香ちゃんの落葉が止まらない。遂に最後の二葉も萎れてしまった。写真撮ったあとに相次いでこの二葉もひらりひらりと落ちてしまった。 茎だけで越冬できるのか。それともこのまま枯れてしまうのか。 頑張れアボ香!
職場でインフルエンザの予防接種を受けた。 昨年も同じ頃に注射されて安心していたのだが、年末年始に見事に罹患しダウン。この冬は大丈夫だろうか。 コロナ禍下の越冬は初めてであり、インフルとコロナ両方の同時大流行が懸念されている。
星の王子さまってどんな話だっけ?と急に気になって読んでみた。訳者が違ういろいろな版があるが、日本に広まるきっかけともなった由緒正しい内藤濯氏の歴史的名訳の岩波文庫版を選択。 訳者あとがきや訳者の息子である内藤初穂による備忘録がこの物語のさま…
久しぶりに実家へ行き残してきたCD棚をちょっと整理。重要なものは大体持ち出しておいたはずで、イマイチ聞かないままになってたような物ばかり100枚くらいかな。でも改めて見てみると捨てたりするのもなんだし正直悩ましい。 ジャニス・ジョップリン、エン…
町田康を読むのは4、5冊目か。 文体から溢れ出る内なるとエネルギーと圧力の高さは相変わらずやなあと思う。歌ってる時と本質変わらんというのが正直なところ。圧倒される。 ゴランノスポンという語感良いね。解説見て初めて何のことか分かったけど、全く意…
ちょっと奮発して豪勢なディナー。 ワイン飲み過ぎた。