2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
なろうで異世界転生モノが一大ムーブメントとなっているそうだが、これもその一つと言って良いのかな。第一部の3冊を読了。 転生するときつまり現生での死を迎える時と、転生直後に自分が転生した事に気づくシーンが書き込みが粗くて説得力ないなあと思った…
品物や場所に残された人間の強い思いが見える主人公の物語。演劇集団キャラメルボックスで上演された。芝居の方は見ていないが、この本はなかなか面白かった。 キャラメルボックスは私が社会人になってから演劇好きの同期に連れられて何回も見に行った劇団。…
ニャル子さんシリーズ第5弾。 我ながらよく読み続けているなあと思う。 今回はセラエノ図書館がネタ。黄金の蜂蜜酒が出てきたり、旧支配者の双子神ツァールとロイガーが出てきたり。この辺のネタはラヴクラフトではなくて主にオーガスト・ダーレスのネタです…
先日活動再開のライブをやったばかりのOh!MOMONGAのこがゆきのから突然活動終了のお知らせ。これからまたライブ行こうと楽しみにしていたので非常に残念。結局2回しかライブにいけなかった。こんなことなら最後のライブの時に買ったCDにサインしてもらえば…
母具合悪く検査の結果入院となる。
久しぶりに京極夏彦作品を読む。なかなかの大作。虚実(うそまこと)とタイトルにあるように、登場人物は実在の作家や編集者の名前が沢山登場、架空の登場人物も沢山登場、入り乱れて物語が進む。今までの京極夏彦作品とはちょっと傾向が異なる印象。私は筒…
「シアター!」の続編。まだ300万円の負債のうちごく僅かしか返済の目処が立っていないのだから続編があるのは当然。と思っていたら有川浩はこの続きを書いて完結させる気がないらしいということがネットの情報を散策していて分かってしまった。せっかく面白…
シアター!の別冊。脚本の形で「シアター!2」で語られなかったエピソードが語られる。なかなかこれも面白かった。 有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)作者: 有川浩出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/05/25メデ…
懲りずにシリーズ第4弾を読了。主人公・真尋の母親が登場。それから美少年キャラも登場。 相変わらず読み終わるとすっと頭から抜けてしまうがまあ読んだ。 這いよれ! ニャル子さん 4 (GA文庫)作者: 逢空万太,狐印出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: …