2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
以前から観たかった映画。 DVDは廃盤でネット上ではプレミア価格で取引されているので手を出さずにいたのだが、コロナの10万円給付金も出たしこのお金は消費に回さないとね、と理屈をつけてポチってしまった。 1900年頃に実際に起きた女学園の生徒失踪事件に…
阿刀田高のショートショート集。高レベルを維持していて安心して楽しめた。新装版 最期のメッセージ (講談社文庫)作者:阿刀田 高発売日: 2009/01/15メディア: 文庫
先日観て頭がグルングルンしちゃったTENETを是非もう一度見てみたい、ということで今度は違う映画館へ行って観てきた。 夏季休暇っぽいことしたいということもあった。 映画館は東映東京撮影所、東映アニメーションに隣接していて、東映アニメーションミュー…
なんだかんだで夏季休暇を取っていなかった。10月末までに取らないと3日間の休みが消滅してしまうので月曜日から水曜日にまとめて取得。土曜日出社だったので4連休。 せっかくの長期休暇だが日曜から不調。 倦怠感と胸苦しさともやっとした頭痛でぐったり。 …
10/13に行われた下北沢440でのライブの再配信を視聴。2,000円。 独特な世界観を持ち強烈なカリスマ性を持つこの二人、共演するのはこれが初めてだそう。リアルタイムで体感出来なかったのが少々悔やまれるが、ストリーミングで追体験することができてよかっ…
私は滅多に物を無くさない。 ところが先日いつも財布に入れている図書館の貸し出しカードが見つからない。財布には他のカード類がたくさんあるので何回も探して奥方にも見てもらったが見つからず。借りてきた本にでも挟んで返してしまったのか。泣く泣く図書…
さて、過去の私の作品シリーズ。 多分小学生か中学生の時の授業で作ったもの。 センスのなさが際立つなあこれ。 べんじょだってさ(爆) 昔から想像力ないというか何というか、先生になんでも好きな物作れといわれても何も浮かばず気ばかり焦る場合が多かった…
1996年の第二回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作の「玩具修理者」と、中編「酔歩する男」の二編。 小林泰三の小説を読むのは初。 当時ちらりと書評を見かけた時これは「クトゥルー神話」の系譜だと書いてあり、クトゥルー神話ファンの私的には「適当に世界観…
サスペンス、ホラー、ファンタジーの短編集。 今邑彩の著書を読むのはたぶん初めてだが、読みやすいしヒネリが効いていてかなり楽しく読むことができた。乙一や阿刀田隆のような雰囲気か。 別の作品も読んでみたい。よもつひらさか (集英社文庫)作者:今邑 彩…
かなり昔に第一話くらいみてそのまま放置になっていた、夭逝した今敏監督+マッドハウスの妄想代理人を二日間で一気見。全13話。 精神的にどうにもならない限界まで追い詰められた人間が謎の「少年バット」に襲われる事件が続出。当初通り魔的犯行と思われた…
その後もアボ香ちゃんの葉が枯れるのが止まらないため、栄養状況が悪い可能性を考慮して、水栽培からついに鉢植えにする事にした。 頼む!頑張ってくれー
実家にずっと置きっぱなしにしていた本やマンガが読みたくなって宅配便で送ってもらったら段ボール6箱も届きちょっとした引越しのような状態となった。とりあえず玄関に積み上げておいたのだが今日いくつか箱を開いてみた。 軽いものから開けてみたところ二…
甘々な恋愛もの。 と見せかけておいて、えっ!!どゆこと!?と驚かされ、読んだ直後に最初から読み返し始めること請け合い。賛否両論あるようだが私は全然ありで面白かった。 解説でネタバラシしているが、明確な記述を避けてセンスを感じたのも印象に残っ…
本日は休日出勤。昼休みにコンビニへ。 天気が良くて気分も良く、運動不足で重い足も心なしかちょっと軽い。 会社へ戻る道すがら、ふと視線を向けた小川の間近に小鷺が佇んでいた。 吃驚したのかこちらを窺うように上目遣いで視線を送りながらヒョコヒョコ逃…
アボ香ちゃん記録。 秋が深まりつつあり涼しい日が増えてきたこの頃。ふと気づくと一番下の葉が薄茶色に変色し始めている。最初の芽が枯れてしまったように全滅の予兆だろうか?それとも気温が下がった事による一時的なもの? 頑張れアボ香ちゃん
「インストール」が今ひとつピンとこなかった綿矢りさ。今回これを読んでみたら面白かった。 新しい学校生活になじみ切れず孤立する女子高校生と、似た境遇に見えるアイドルオタクの同級生の男子の奇妙な交流。 孤立している点は似ているが実は対象的な二人…