2016-01-01から1年間の記事一覧

エヴォリューション/ネクター@渋谷アップリンク

医者行くついでに映画行く。覚悟して見たのだけどグロかった。映像は素晴らしく陰鬱で美しかった。体調悪い時に見るものでは無いな(爆) ネクターは同監督の短編映像作品。こちらはグロは無いが、エロい描写がばっこーんと出てくるので誰かと一緒に見に行って…

これ好き

メリークリスマス ( ͡° ͜ʖ ͡°) 久しぶりにクラシックギターのネタ。 かなり以前に東京国際ギターコンクールを聴きに行った時にこの曲いいなあ、と思ったのがどんな曲だったっけー、と動画サイトをいろいろ観ていた。 その曲というのはメルツの「ハンガリー幻…

古川麦トリオ&優河@阿佐ヶ谷Roji

古川麦トリオ: 古川麦 (g, vo) 千葉広樹(b) 田中佑司(dr, pianica) 優河 (g, vo) 「Roji忘年ライブ2016」と銘打たれた古川麦トリオと優河のライブ。本当の忘年会のように、何か解放感のある陽気で明るく楽しいステージだった。バンド形式で歌う優河もまた素…

暗渠を歩く

昔から、通ったことのない小道、それも入り組んだ見通しのきかない道や急坂などを、地図も見ないで適当に歩く、というのが結構好きだった。先日「荻窪暗渠展」を見に行ったり、ネット上の関連する情報を色々眺めたりしているうちに、実際に暗渠を歩いてみた…

寒空の下

12月になって街の彼方此方に電飾が輝いて綺麗だ。今日は冷たい風が強く吹いて光の帯もゆらゆらと。 体調がよろしくないため身体を引きずって街なかに出て、お医者さんにはもしかしてこういうこと言われるのかもと思っていたことを言われ、どうしたものかと困…

誕生日ランチ

誕生日月という事でちょっと早めの誕生日ランチ。親にゴチになる。美味しいもの食べて美味しいワイン飲んで楽しかった。 ただ最近また不調の山が来ていて、今日も全体的に倦怠感と頭の鈍痛。このところ土日は食事以外寝転がっているか眠っているか。土日寝て…

羊と鋼の森/宮下奈都

文章が流麗で綺麗。心穏やかな気持ちになる。何というか、素敵なお話しですよ、と人に言いたくなる本だ。羊と鋼の森作者: 宮下奈都出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/09/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (43件) を見る

優河とおおはた雄一@下北沢ラ・カーニャ

今年、ネット上で優河に出会って3回ライブに行ったが、基本全てソロライブ、しかもアンプラグドだった。今回はおおはた雄一と一緒のライブ。CD発に合わせて今年はこの組み合わせで40か所以上ライブをやったそうだ。ラカーニャでのライブも以前やっており、も…

優河&おおはた雄一 「3 songs session」@LINE LIVE

ストリーミングアプリLINE LIVEでライブを配信するというお知らせをもらって、アプリを始まる5分前くらいにインストール。うーん、うまうまとLINEの思惑に乗せられちまったぜ、と思いながらも、このライブを観れて良かった。アーカイブで動画見ることもでき…

青葉市子×三宅純×山本達久@代官山 晴れたら空に豆まいて

晴れ豆の青葉市子×三宅純×山本達久ライブ、衝撃だった。 クラシックギターをこれだけ歌と融合させた歌い手を初めて聴いたし、その声と歌詞が展開する世界観も強烈。 これは忘れられないライブになった。 先日のザムザのギター一本の弾き語りも、初めて青葉市…

君の名は。 Another Side:Earthbound/新海誠

君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)作者: 加納新太,田中将賀,朝日川日和,「君の名は。」製作委員会,新海誠出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2016/07/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (25件) を見る

小説 君の名は。/新海誠

映画が良かったので小説を読んでみた。新海誠自身が書いたということで、映像作品そのまんまでさらにその隙間を補完するようなイメージ。読む価値あり。小説 君の名は。 (角川文庫)作者: 新海誠出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2016/…

珍しい

卵食べようと割ったら、 あー2卵入ってるー ということで写真を撮る。 なんか狂気のドラ●もんって感じに見えて来た。

黄金の烏/阿部智里

八咫烏シリーズ第3弾。相変わらず面白い。この先も非常に期待させられる。黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫)作者: 阿部智里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/06/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る

烏は主を選ばない/阿部智里

烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫)作者: 阿部智里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/06/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る

烏に単は似合わない/阿部智里

八咫烏シリーズ第1弾。ハイファンタジーとしてもミステリとしても非常に面白く、今後の展開が楽しみ。すごい作家が現れたという感触。烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ (文春文庫)作者: 阿部智里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/06/19メディア: Kin…

傷だらけのカミーユ/ピエール・ルメートル

傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)作者: ピエール・ルメートル,橘明美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/10/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見る

青葉市子 「映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風」上映イベント @ザムザ阿佐ヶ谷

映画「映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風」の上映イベント。 映画は、様々な神社の鳥居の映像が流れて始まり、それを緩く結わえるシンプルなストーリを最小限のナレーションで構成し、日本人が当たり前のように見ている景色を、改めて他の文化の人間の視点で…

君の名は。@新宿バルト9

これだけヒットしている!と耳に入ってきたらやっぱ行ってみたくなるわけです。んで、見て良かったと思っとります。

余暇の過ごし方

今日は日曜日ということで普段であれば、月曜日に備えて家でくったりしているのだが、今日はどうした?と言うほど活動した。 朝起きて洗濯機回して干して、掃除機かけてからふきふき君を走らせ、冬布団出して来て外に干し、その後阿佐ヶ谷ユジクに行って11/8…

優河「空想夜歌vol.5」@下北沢lete

優河のライブに行くのはこれで3回目。しとしと冷たい雨の夜ではあったが、彼女の朗らかで暖かな人柄が滲み出るような楽しいライブだった。優河の歌は、その若さからは想像しにくい燻し銀の歌詞も魅力。そして、シンプルだが繊細で力強い旋律に乗って美しい歌…

発掘

ネットの世界をもがきながら泳ぎ渡って行くとたまにアタリに出会う事がある。私が知らなかっただけで、その世界ではすっかり地位を確立していそうだが、この人の歌とギターの世界はすんごいインパクトがあった。動画で2曲ほど聞いただけだが、これは是非一度…

あんきょてん

恥ずかしながら「暗渠」という言葉を知らなかったのだが、地元の駅でこの「荻窪暗渠展」というチラシを見つけた時にその言葉のインパクトにやられてしまった。仄暗いファンタジーの中の言葉のように心の琴線に触れたのだ。 その後ネットで暗渠について色々調…

オレンジ色のでっかいやつ

もうすぐ10月末で最近の日本のお楽しみイベントと化している例のやつ。Wikipediaによると古代ケルト人起源の宗教的行事とのこと。なんで日本でという疑問もつきまとうがまあ街中が活気付いて楽しげで良いというのは否定しない。 商店街の入り口にぶら下がっ…

図書館戦争シリーズ/有川浩

だいぶ話題となっていたが何となく手が出ていなかった図書館戦争。文庫版で一気読み。ものすごく社会的に考えさせられる話をこれだけのエンターテイメント化できる作者の力量に脱帽。素直に面白かったし考えさせられた。別冊2冊の方は甘々恋愛モード全開だ…

立川談春 独演会2016 @小金井宮地楽器ホール大ホール

今チケットが一番取れないという立川談春。軽妙で楽しい噺だった。

祝い

親の誕生日祝いということで行った中国料理店。最初に出てきた皿がこれでインパクト大。でも食べられないのが残念。えー、せっかくニンジンなのになあ。

おおはた雄一「個人的な必需品 vol.2」@下北沢lete

おおはた雄一のライブを見たのは8年ぶり2回目。leteで超間近で聴けて楽しかった。この人のギターはなんつうか音色が違う。艶やかというかおおらかで優しいというか。最後の方、代表曲とも言える「おだやかな暮らし」はやっぱ良かったな。

「ジャニス: リトル・ガール・ブルー」@渋谷シアターイメージフォーラム

頑張って行ってきた。渋谷駅到着19:02で、突っ走れば19:15の開演に間に合う、と思っていたのに、もろに道を間違えて駅の反対側の坂を駆け上がっていた(泣)。そういえば前もなんかこんなことあったな宮益坂め、と比較的すぐに気づいて必死に引き返したが、結…

えーが

なかなか「ジャニス: リトル・ガール・ブルー」を観に行けない。。。来週は半期末でバタバタするしなあ。でも、今やっぱりまた不調な感じで土日はバッタリ倒れているので平日えいやっと行っちゃいたいなあ。そうすると9/30(金)かな。渋谷のシアター・イメー…