2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アシモフの「ミクロの決死圏」トリビュートな作品。人体の中を自らが潜り込む感覚で調査、操作できる医療検査機器"アシモフ"によって、血管内に寄生する謎の微生物と対決する!ネタとしては新鮮味は薄いかもしれないが結構読んでいてわくわくした。終わり方…
ニール・ケアリーシリーズ最新・最終刊。今までの王道ハードボイルド路線より内容も厚さもやや軽めで、一応の幕引き作品としては印象薄めかなぁ。砂漠で溺れるわけにはいかない (創元推理文庫)作者: ドンウィンズロウ,Don Winslow,東江一紀出版社/メーカー: …
会社帰りにバドミントン。尻筋を痛めた。つりそう。っていうか痛い!
eEYO idiot:イーヨ(vo)、内橋和久(g)、中原信雄(b)、勝井祐二(vln)、外山明(ds) 大文字:ホッピー神山(kb)、ナスノミツル(b)、吉田達也(ds) 久しぶりのライブとのことで大文字目当ての人も多かったような感じ。私は初見。 バンドのコンセプトはホッピー氏…
本日から新宿PIT-INNで菊地成孔3days。行こうと思ってたのにさっき調べたら全日チケット売り切れで当日券もなし。 あーあ、やっぱり。実はそうじゃないかとは思ってたんだけど。。。 気合入れてチケット取らないとダメになっちゃったねぇ。 南博とのDuoは昔…
爽やかな話。なかなか素晴らしい。夜を徹して歩く、というイベントをやっている学校って結構あるのかな?実際にやったことのある人がこれを読んだ感想、を読んでみたいなぁ。読んでいてすごくリアルに追体験した気分になった。夜のピクニック (新潮文庫)作者…
中学生くらいのころにテレビで映画を見てタイトルを記憶していた。内容の詳細は憶えていないがとにかく意味が全然分からなかったという印象だけは強く残っている。。。たまたま手に取る機会があって表紙に「フランスの小都市ルーダンで実際に行われた悪魔祓…
ということで、会社帰りに久しぶりにバドミントンをする。基礎打ちだけで汗びっしょり。その後ダブルスで3試合。ご無沙汰していた割には動けたかな。組んでもらった人が上手かったので2勝1分け。楽しかった!
一泊二日で富士山周辺を観光。温泉でのんびりと。
10月からのバリ・ガムラン初心者講座というのを見つけた。う、行ってみたい。でもちょっと遠いんだよなぁ。10月から新しい仕事になるので今ほど時間調整できないかもしれないし。。。どうしよう。。。悩むー。
八丈島料理屋へ行った。あしたばを使った料理をいくつか頼んだのだが、あしたばの香味をがつんと味わうには生食が一番ということが分かった。いやー、美味かったわ。トビウオ寿司も。
9/9の武蔵境でパレードの隙間の時間にふらふらと適当に歩いていたら「境山野緑地」という場所にたどり着いた。奥の方はかなり鬱蒼として年季が入っている感じだが、緑地の入り口は写真のように開けていてなかなか良い気分。とにかく静かで落ち着く感じで気に…
さて、本日は武蔵境のすきっぷ通り商店街第3回「舞祭」。 行ったことないのだが混みそうだなぁー。。。 サンバパレードは国際基督教大学(ICU)のラテンアメリカ音楽愛好会(LAMBS)、武蔵野美術大学ラテン音楽研究会、国分寺の喫茶店「プー横丁の店」発祥のピー…
「象られた力」が強烈に印象的だった寡作の人、飛浩隆の作品。 ネットワーク内に1000年もの間打ち捨てられた仮想リゾートで起こる想像を超える戦いの物語。南欧の海岸の町を模したこの仮想世界、透き通る青くて高い空、人気のない白い砂浜、静かに永遠に繰り…
人の身体は月の満ち欠けの影響を受け、満月や新月には不思議なことが起こる。そんなテーマのオムニバス。 「胡蝶乱舞」の胡蝶のイメージが気色悪くて好きー。気楽に読める娯楽作品。サイファイ・ムーン作者: 梅原克文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/09…
ニール・ケアリーシリーズでちょい役で出てきたウォルターを主役に置いたハードボイルド。まぁまぁ。歓喜の島 (角川文庫)作者: ドンウィンズロウ,Don Winslow,後藤由季子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含…
じわっと怖くなる暗くて官能的小編集。まぁまぁ。雰囲気好き。薄暗い花園作者: 岩井志麻子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2003/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る
卓抜した着想とストーリーテリング。すばらし。沈黙博物館作者: 小川洋子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/09メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (33件) を見る
前日料理が終わって食べ始めたのが夜11時近く。寝たのが3時近く。起床は7時。食事は女性陣にお任せして花火や炭火の片付けをする。前日入る暇のなかったジャグジーなんぞに漬かってみる。さっぱりした後、旅行先の自炊と思えない、女性陣が腕を揮った洒落た…
奥方と一緒に友人連と旅行。この中で唯一の釣り師、友人Sにおんぶにダッコで海釣りへゴー。平塚の海でサバを山ほど釣った(サバしか釣れなかった)。夜は伊豆のコテージ泊。サバ捌く。血まみれになる。メニューは締めサバ、サバ塩焼き、サバ味噌煮、サバハンバ…