2019-01-01から1年間の記事一覧
ホラー小説。ストーカー物。 キングで言ったらミザリー的ないわば狂気に満ちた怪物的キャラ。なかなか強烈なキャラを創造したな思った。物語り後半に行くに従ってより激しい描写となるが、途中がやや抑え気味で勿体ない。ドアに自分の髪の毛貼り付けておくと…
優河(g, vo) 魔法バンド 千葉広樹 岡田拓郎 谷口雄 神谷洵平 今夜は吉祥寺キチムで優河のライブ「河辺のフォークテールスvol.3」魔法バンド構成。 バンドとしての完成度が高いし、その中で圧倒的な存在感で心を打つ優河の歌が輝いていてほんと素晴らしい。 …
十二国記シリーズ第1弾。「魔性の子」に続き約20年ぶりの再読。 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)作者:小野 不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06/27メディア: 文庫月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)作者:小野 不由美出版社/メー…
家に帰ったら郵便で届いていたAfter DinnerのCD。限定盤でHACOさんのサイン付き! 1988年AFTER DINNER ライブ・カセット復刻版 + ボーナス・ライブトラック (‘86 - ’89) ということで聴くのが楽しみだ〜。ワクワク。
インターネット関連イベント最終日。 恒例のインターネットの概況は面白かった。それからInteropのShowNetの話は興味深かった。 後半のパネルディスカッションはあまりインパクトのあるキーワードが出てこなかった感じ。強いて言えば5Gか。全然勉強していな…
ここ数年恒例で参加しているインターネット関連イベント。 5日間のイベントのうち後半2日間参加。 本日はひたすらDNS関連の話題を話すセッション。 勉強になった。 DNS flag dayは終わったと思ったら2020年はフラグメンテーション回避というのをやるのね。こ…
親族の突然の訃報あり、本日はその通夜。 明るく楽しい人柄の人だった。 残念で仕方ない。
十二国記の続編が十数年ぶりにリリースされたので20年ぶり?くらいに再読。 外伝的でホラー小説という感じだが非常に緊迫感があって面白かった。魔性の子 十二国記 0 (新潮文庫)作者: 小野不由美,山田章博出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06/27メディア…
半沢直樹シリーズ第4弾。 航空会社の債権放棄をめぐる政治圧力との戦い。 さすがの池井戸潤。非常にワクワクさせられた。銀翼のイカロス (文春文庫)作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/09/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を…
ホラー読みたくていろいろ調べて引っかかってきた本。以前話題になっていたし映像化もされているようだしちょっと期待して読んだ。 が、久々の大はずれ。なんでこれが話題になって売れる? 少なくとも普段から本を読んでいる層はみんなそう思うはず。 着想は…
なれる!SEシリーズ第16弾。最終話。 前巻からの続きでついに師弟対決に決着。 これまでの主要登場人物がいろいろ活躍を見せてシリーズ最終話にふさわしい。 そして最終話らしい疾風怒濤、スピード感のあるストーリー展開で一気に読まされてしまった。 シリ…
なれる!SEシリーズ第15弾。 最後のエピソードは2冊構成。 相変わらず仕事パツパツなのにさらに追加の仕事を任されて、顧客の提案支援に行ってみたら、それは違う商流で社内の別チームが提案活動している案件だった!という話。これまで主人公の直属上司でい…
なれる!SEシリーズ第14弾。 周辺キャラにスポットをあてる短編集。 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス ガテン系?女子の幸せ獲得術 社長が働く?日 立華ズ・ブートキャンプ の4編。特に世にも奇妙な?ビジネスアライアンスの話が長編と同じくらい読み応え…
なれる!SEシリーズ第13弾。 今回のテーマは新人育成。一気に10人採用した新人指導の担当をさせられて、癖のある何人かの新人対応に四苦八苦する話。社会人としての常識がない新人に苦労するのは普遍的テーマなのね。私も昨年度の新人に手を焼いているので共…
天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」。テレビで見た。秋の日差しがキラキラ輝いて、美しく印象的なパレードだった。
直木賞受賞の短編集。 阿刀田高は今まで1冊くらい読んだ気がするのだが、ちゃんと読むのは初めてなのかもしれない。短編の名手と言われるのが今回よく分かった。思わずうまいと唸ってしまう感じ。ブラックな笑いと恐怖。面白かった。ナポレオン狂 (講談社文…
スプリングがへたってしまったため新たに購入したベッドマットが今日届いた。今まで使っていた奴は同時に引き取ってもらいおさらば。物に愛着を持つ方なのでちょっと切なく見送った。ドナドナ。 さて今日の寝心地はどうかな?
石田衣良の直木賞受賞作「4TEEN」の2年後を記した短編集。 高校生になって高校はばらばらになっても未だにつるむ4人。 少し大人の階段を上がった4人。語り手のテツローは4人組の中では最も「普通」でキャラもやや薄かった感があるが、本作ではちょっとだけ存…
直木賞受賞作品。 東京の下町・月島を舞台にした14才の仲間4人、テツロー、ダイ、ナオト、ジュンの青春物語。 ちょっと性に対する興味や行動が強すぎるところは若干違和感を感じなくもないが、それは自分の性格とのギャップであって、実際にこんな感じの仲間…
なれる!SEシリーズ第12弾。 ヒロインでスーパーSEである室見立華の背景事情が遂に明かされる、シリーズ全体のストーリーの流れ的に非常に重要な巻。主人公の決意が熱く心動かされる。これで完結でも良かったんじゃないのという気がしなくもないが、敢えてあ…
なれる!SEシリーズ第11弾。 今回は何と管理職ネタ。主人公はまだ新人なのに、「部長代理」として、買収した子会社の服務管理を任されてしまう。当初は事務手続き代行するだけ、という事だったが、いろいろ状況が見えてくるとそんな事を言っていられない事態…
なれる!SEシリーズ第10弾。 シリーズ2冊目の短編集。業界あるあるネタはちょっと少なめだが、いろいろな登場人物にスポットを当ててキャラを立たせる楽しいエピソードが揃っている。ちょっと一息入れる感じ。 なれる!SE10 闘う?社員旅行 (電撃文庫)作者: …
せっかくの三連休だったがなーんもせず。 最終日の今日は洗濯して掃除して、爪切って風呂に入ってから図書館へ行ったので、ちょっとは活動したのだが、最初の二日間はぼうっとスマホ見てただけ。 それなのに風邪はまだ完治せず、未だに時折咳の発作に見舞わ…
クトゥルー〈5〉 (暗黒神話大系シリーズ)作者: ラヴクラフト,オーガストダーレス,大滝啓裕出版社/メーカー: 青心社発売日: 1989/06/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (15件) を見る
クトゥルー〈4〉 (暗黒神話大系シリーズ)作者: 大滝啓裕出版社/メーカー: 青心社発売日: 1989/03/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見る
クトゥルー (3) (暗黒神話大系シリーズ)作者: H・P・ラヴクラフト,大滝啓裕出版社/メーカー: 青心社発売日: 1989/01/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る
朝起きたらだいぶ楽になっていた。 が、熱を計ったら37度1分ほどある。 今日はもともと残っていた最後の夏季休暇を取得していたのでのんびりと過ごした。 一日経てば熱も引くだろう、と思っていたのだが、さっき計ったらやっぱり37度1分ほどだった。 明日は…
金曜日は出張途中で2時間くらい喋り、打ち合わせで1時間喋り、その後お客さんとの飲み会で2時間話すという事で喉を使いすぎたのか、帰りくらいから喉に違和感。 次の日は休日出勤して夜はライブ。朝から喉がガラガラして声がかすれて、いかにも炎症起きてる…
本日は成城学園前のアトリエ第Q藝術1Fホールにて、優河ライブ in 「ゆめかうつつか 櫻庭雅代個展」。 久しぶりにギター一本のシンプルなステージ。優河の空間に溶け込んでいく透明で極上の美しい声と歌を堪能することができた。壁一面のツバキの赤と緑の視…
なれる!SEシリーズ第9弾。 今回は個別の受注案件ではなく、自社でサービス開発してユーザを獲得し、業務拡大を図れという社長命令が出て奔走する話。IPv6のトランスレータサービスを思いついてサービス化。様々な苦労をしながら徐々に成功へ導いていく。IT…