2006-01-01から1年間の記事一覧

JB没

ファンクの帝王が没する。一度くらい生で聴いておきたかった。

忙しい

3週間ほどご無沙汰。仕事で色々問題が発生してしまい、対応に追われている。。。

第27回日本SF大賞

萩尾望都の「バルバラ異界」。 読まねば。バルバラ異界 (1) (flowers comics)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/06/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (109件) を見る

「マルドゥック・スクランブル/冲方丁」

読了。マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 336回この商品を含むブログ (415件) を見るマルドゥック・スクランブル―The Secon…

第49回東京国際ギターコンクール

11月28日(火)が本選だったのだが、平日なので行くことができなかった。前回第一位の蘇萌(Meng Su)のリサイタルも27日行きたかった。。。 定時で帰ることができるような仕事にしたいと悲しく思った(愚痴)。 今回審査員を務めた福田進一氏の公式ブログを覗かせ…

「蒲公英草紙/恩田陸」

常野物語シリーズの長編。「光の帝国」に出てくる春田家が登場。落ち着いた口調と展開で、胸にぐっと来る。蒲公英草紙 常野物語 (常野物語)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/06/03メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (211…

「金枝篇(五)/フレイザー著 永橋卓介訳」

ついに読み終わった!!1巻目を読んでいたときはこれは読み通せないかも、と思っていたが頑張った甲斐があった。3巻目くらいからはなかなか面白くて4,5と立て続けに読んだ。終章(第六十九章)の「ネミよさらば」はちょっと感動してしまった。壮大な物語のエン…

「金枝篇(四)/フレイザー著 永橋卓介訳」

三からそれほど間を置かずに読了。 金枝篇 (4) (岩波文庫)作者: フレイザー,永橋卓介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1967/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る

欠席2回目

今日は週一の趣味の日、某習い事の日だったのだが、仕事で行けず〜。 ざーーーんねん。

Death Note後編

奥方とえーが。いやー、なかなか面白いんでない? 原作マンガは読んだことあるが、全部映画にするには長いので、後半は映画用のオリジナル結末が待っている。お、そうくるかぁー、なるほどー。 そして「L」役。素晴らしい。この作品以前から、カメレオン俳…

イーヨ・イディオット/ユウジ・オニキ BAND@吉祥寺Manda-la2

イーヨ・イディオット:イーヨ(vo)、内橋和久(g)、中原信雄(b)、外山明(ds)、勝井祐二(vln) YUJI ONIKI BAND:ユウジ・オニキ(vo,g)、勝井祐二(vln)、POP鈴木(ds)、石垣窓(g)、正山千夏(b) 朝から晩まで普通に休日出勤。。。えーん、仕事が終わらないよう、…

本屋

今、ガルシア・マルケスの「族長の秋」を読んでいる最中なのだが、今日本屋さんに行ったら「予告された殺人の記録」という本が結構積んであるのに気づいた。別に新刊ではないようなので、もしかして絶版だったのが復刊したのかな?ちらっと開いてみたらなか…

「金枝篇(三)/フレイザー著 永橋卓介訳」

ようやく3巻目を読了。ギリシア神話のアドーニス、アッティス、ディオニューソス、エジプト神話のイーシス、オシーリスなどについてフレイザー流の分析をしている。のだが、この辺の話はなんだか論旨が全然頭に入らなかった。 うっうっ。一日2ページづつくら…

「パーム 午前の光III/獸木野生」

午前の光シリーズ完結。パームは世界観がとにかく独特でなおかつ内容も面白い。今回のシリーズもすばらしかった。パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス)作者: 獸木野生出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/10/25メディア: コミック購入: 2人 …

床屋&頭痛

仕事の資料作成スケジュールが遅れているのでこの土日のどちらかは一日出社しようと思い、朝さっさかと床屋に行った。のーびのびの頭がさっぱりし、そこまでは良かったのだが、目が覚めたときからの頭痛が治まらず、微熱も発生。今あまり頑張りすぎても週明…

「NANA (16巻)/矢沢あい」

奥方が1〜16巻を近所の貸マンガ屋で借りてきたので金曜夜から一気読み。疲労であたまがボーっとなった。。。 しかしこれは非常に面白い。恋愛ものとしても、バンドものとしてもよくできている。この語りかけ調がいろいろな場面でぐぐーっときますな。 人気が…

「イティハーサ (全7巻)/水樹和佳子」

超古代日本を舞台にしたSF作品。なかなか読み応えがあった。イティハーサ (1) (ハヤカワ文庫 JA (639))作者: 水樹和佳子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/05/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 165回この商品を含むブログ (25件) を見る

希望する

仕事忙しくなった。今年の正月は休みたいぞ!

ブログ開設、ほぼ1年経過

はてなの有料ポイントが無くなってしまい、アクセス解析などが停止になった。今日ようやくまた有料オプションをつけたのだが、停止していた間の履歴はない。。。ちょっとかなしい。 それはさておき、ここでブログ開設してから11月で1年が経過。細かい日付は…

銅婚式

日本酒と料理が「なんでこんなに美味いの!?」というとっておきの店に奥方と。 2年ぶりくらいに行ったのに相変わらずお店のYさんは覚えていてくれた。 そして相変わらず美味しかった。 「どんこ椎茸焼き」や「銀杏焼き」、「秋刀魚の肝和え」といったシンプ…

「マリア様がみてる/今野緒雪」(集英社コバルト文庫)

後ろから覗き込んだ奥方に「こ、これをここに書くとは」と言われてしまった。。。 まぁ折角読んでみたんだし書いておいても良いじゃない? タイトルを聞いたことがあることから、世の中のどこかで流行っていることは知っていた。 内容はまぁ表紙の絵から想像…

ジャンベ体験

近所の音楽教室のジャンベクラスを無料体験させてもらった。 ガムランのクンダンをちょっと叩いてみて以来、皮物打楽器をやってみたい熱が非常に上がっている。 数人で先生を囲み簡単な基本リズムをみんなで叩く。ジャンベは思っていたより大きくて音も非常…

バドミントン

職場のバドミントン好き課長の企画で近所の体育館を2面ほど借りて親睦試合。上司や見知らぬ他部署の人たちと汗を流す。基本的に人見知りなので、知らない人が居るような企画はあまり気が乗らないのだが、最近は年の功なのかだいぶ抵抗感が薄れてきた。2時間…

アレポス@吉祥寺Manda-La2

久しぶりのAREPOS。サポートメンバはおらず清水一登&れいち夫妻のみ。 前半6,7曲、休憩入れて後半も同じくらい。アンコール1曲。ものすごくアレポスワールド堪能した気分。 好きな曲が多いが、中でも印象的なのは1曲目にやった「welcome」や「深海のワルツ…

浅羽莢子氏逝去

先月9/18のことらしい。激しく衝撃。 心よりご冥福をお祈り致します。

ダリ回顧展@上野の森美術館

に行ってきた。混んでいた。

おどるOKUBOアジアの祭2006

OKUBOアジアの祭2006に行く。 昨年は雨のため室内開催になってしまったので行かなかったのだが、今年は昼のパレードから快晴! 一昨年は手踊りも流しも憶えていないし、パレードは一糸乱れずびしっっ!!と踊っている感じでとても入れなかった。。。 今年は…

「愛その他の悪霊について/G.ガルシア・マルケス 旦敬介訳」

「百年の孤独」を読む前にこっちを先に読んでしまった。タイトルがうーん、深い。愛=悪霊。人に取り付き滅ぼしかねない厄介なもの。どういう意味を表したかったのか私にはきっとちゃんと理解できていないのだが話は面白く読んだ。前書きは本当に前書きなの…

高田馬場パレード

今年はこれで基本的に最後のサンバパレードだなぁ。この夏は随分頑張っていろいろ行ったなぁ。。。となんか感慨深い気分。 色々なチームを行ったりきたりして聴いていたら、おばちゃんに笑いながら「あんたもやれば良いのにー」と声を掛けられた。踊っていた…

鈴鹿決勝

F1鈴鹿サーキット決勝を地上波の生放送で見た。あららー、ちょっと予想外の結果。 結果が出てからすぐに高田馬場へ行く。