2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
湊かなえの第3作。「告白」と雰囲気近く、登場人物の告白が続いていく形。でもなかなか面白く読めた。贖罪 (双葉文庫)作者:湊かなえ発売日: 2020/06/08メディア: Kindle版
図書館への帰り道に見つけたコサギ。 夕方だったが天気良くて光り輝いていた。かわええ
4連休最終日は秋の彼岸という事で墓参り。コロナ禍で外出を控えるという意味で、親兄弟のみとして、配偶者や姪っ子達は留守番。 墓を手早く掃除してお参り。 天気良く霊園の樹々や花が綺麗だった。良い日だった。 今日のアボ香ちゃん。あまり葉っぱが大きく…
まだまだコロナ禍は過ぎ去らないが、日本全国的には明らかに気が緩んだというか、この四連休ちょっとくらい出かけてもよかろうという雰囲気が多数を占めた感じで各地の行楽地は急に混んだそうだ。我が家も外出といえばスーパーへの買い物か医者くらいが長ら…
閉園してしまったとしまえん。最後に入る機会は逸してしまったが門の前まで行って見た。 他にもちらほらと人がやってきては写真を撮り名残惜しそうに引き返していく。 やはり多くの人の心に残っているんだなあとちょっと胸熱な気持ち。 閉園した遊園地の中は…
第12回日本ホラー小説大賞受賞作品で第134回直木賞の候補作にもなったというタイトル作「夜市」と、書き下ろしの「風の古道」の中編2作からなる中編集。 恒川光太郎の作品は初読。角川ホラー文庫から出ているがあまりホラーという感じはしない。この世のも…
読後イヤな気持ちになる「イヤミス」の名を広めた湊かなえ。「告白」に続く2冊目。 人の死を見てみたいという気持ちに取り憑かれたふたりの女子高生の夏休みの記録。それぞれの思惑でひとりは老人ホームのボランティア、もうひとりは病院での読み聞かせ慰問…
コロナ禍のもとでどうなることかと思っていたアメフトだがなんとか無事に開幕した。 開幕戦のカードは昨シーズンのスーパーボウル覇者カンザスシティ・チーフスとヒューストン・テキサンズ。マホームズ危なげなし。今年も勢いある。楽しみだ。 それから今日…
だいぶ前から読んでみたかった綿矢りさ。初読。 当時だいぶ話題だった記憶があるが私的にはあまりピンと来ず少々残念。若々しい感性が滲む文章で好感は持てるが何というか深みを感じず読後に何か残るものがない感じ。 なんとなく勝手な印象でよしもとばなな…
もっともらしく語ったことが勘違いでぜんぜん嘘で超恥ずかしいという経験はしたくないけどいくら歳食ってもなくならないし下手したら逆に増えてきているような気がして嫌だなあ。 ついこないだとしまえん閉園について過去の想い出を書いたのだけど、高校生ク…
大型で強い台風10号が九州に近づく不安と緊張感に満ちた9/6(日)の深夜、日付が9/7へ変わった直後に始まったインスタライブ。画像は静止画で声と音楽が流れ出してきた。 最初は文章のひそやかな朗読。そして歌。4曲ほどでタイトルが分かったのは2曲。最初の「…
2020/8/10 2020/8/16 2020/8/24 2020/9/5 この1ヶ月のアボ香の成長著しく、にょろにょろ身をよじりながらあっという間に伸びた。そして葉も小さいながらひらき始めた。今度こそ枯らさず定着して欲しい。