本屋

今、ガルシア・マルケスの「族長の秋」を読んでいる最中なのだが、今日本屋さんに行ったら「予告された殺人の記録」という本が結構積んであるのに気づいた。別に新刊ではないようなので、もしかして絶版だったのが復刊したのかな?ちらっと開いてみたらなかなか面白そうなので、次見かけたら買っちゃおうかなぁ。最近あまり本は買わず、できるだけ図書館を利用することにしているのだが。。。


ところで私はいつの頃からか複数の本を同時並行的に読むことが増えた。今はこの「族長の秋」と「金枝篇(四)」。会社に持っていくかばんには「金枝篇」を入れて通勤時に、ベッド脇に「族長の秋」を置いて寝る前に読む、といった感じだ。奥方からすると結構奇異な行動に見えるらしい。そうかなぁ?場合によっては3冊以上同時に読んでいたこともある気がするぞ:-)