年末に始めたしいたけ栽培。 削ぎ落としちゃって全然生えないかもと心配したがちゃんと取れた! さっそく鍋に入れて美味しく食べたよ
初詣に行って新年の祈願。 お札をお返ししてお札を頂く。
年明け早々のインスタライブ。ほっとするひと時。
あけましておめでとうございます。 ここを読みにきてくれるみなさまいつもありがとうございます。 コロナ禍まだまだおさまらずですが今年が少しでもより良い年になりますように。
人工知能学会の学会誌(2012年9月〜2016年11月)に掲載されたAIショートショート集。 日本SF作家クラブ協力という事で著名なSF作家が名を連ねている。 各章テーマを設定して作品を分類しそのテーマについて研究者が解説を入れるという構成になっていてフィクシ…
プレゼントで貰った栽培キットでしいたけ栽培に挑戦。 外箱の説明に「開封時にすでにきのこが生えていたら除去してから開始して」というようなことが書いてあって、開けて見たらびっしりマッシュルーム状態だったので「本当かなあ」と思いながら遠慮がちに削…
今宵は吉祥寺キチムで優河のライブ。待ちかねていた本当に久しぶりのギター1本弾き語り。6年前から彼女の歌を聴いてきたけど今夜が一番良かったな。力強さを内に秘めつつぐっと抑制した声を自在に操って情感深く心に共振する歌声に目を思わず遠くに向けてウ…
イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】作者:P.F.ドラッカーダイヤモンド社Amazon経営学のお勉強。 イノベーションについての考え方や経営哲学が熟考のうえ整理されて述べられていて非常に参考になる。「マネジメント」もそうだったが金儲けのため…
ボトルネック(新潮文庫)作者:米澤 穂信新潮社AmazonパラレルワールドSFとミステリを融合させて描き出される青年の苦悩のストーリー。米澤穂信が書けるようになるまで温めていたアイデアというだけあって人の生き方について深く考えさせられる印象的な作品。
すっかり日はずれてるが記念日ディナーということで、めっちゃ美味しい料理をいただく。家の近くにこんな良い店があるとはなんて幸せなことか。ごちそうさまでした。
コロナのせいでこういうのにオンライン参加できるのが普通になったのはありがたい。 「IPv6のデプロイは完了した」と大胆な宣言に対して「いやいや、まだまだエンタープライズへの展開は」みたいなやりとりがあって楽しく。
仕事を終えて冷たい雨が降りしきる中帰途につこうとしたら突如始まったインスタライブ。ええーっと思って慌ててイヤホンをして歩きながら聴いたのであまりちゃんと聞き取れなかったのだけれど、cheruさんの変わらぬ透き通った歌声は雨粒の音の隙間から明瞭に…
毎年この時期恒例のイベントにオンラインで数日参加。 今回はオンサイトありのハイブリッド開催。 技術情報やら何やらアップデート。 楽しかった。
今夜は青葉市子と内橋和久のデュオ。 異世界に吸い込まれて長い時間を永久ループしているような浮遊感と不思議な安息感に癒された印象的なライブ。 昼間は2人とも別の現場で本番があり顔合わせは夕方だったそう。 青葉市子は花の透かし刺繍、襟元もレース編…
Amazon Prime Videoで鑑賞。 たった一人で独学で完成させた驚嘆のストップモーション映画。7年かけたというのが納得。 遥かな未来の地球は環境汚染で地上に住むのが難しくなり人類は広大な地下空間を開発したが、その際に労働力として創造した人工生命体マリ…
化粧品会社の女性社員が殺害された事件について、関係者の証言が次々と展開される形で進むストーリー。話の中に出てくる雑誌記事やSNSの書き込みが最後にまとめて記載されていて少し凝った体裁をとっている。映画化されただけあってなかなか読み応えありな内…
音楽を入手する環境の主流が大手クラウドサービスのダウンロード販売になっているのは理解していたが、久しぶりに昔よく行っていた新宿ディスクユニオンへ行こうとしたらJazz館は店舗自体がなくなっていたり、ほかの店舗もフロアが大幅縮小されているのを目…
れいち (vo) 清水一登 (piano) 今宵はアレポス。 今回も素晴らしいステージで参加することができてよかった。 二人とも秋らしい茶色を取り入れたちょっとお洒落な装いで登場。 5月、8月、10月とこれだけ立て続けにライブが行われるのは珍しい気がするが、そ…
2000年3月に出版され2001年の吉川英治文学新人賞の候補となった作品(「M1」改題)。 教師が教え子の父親の会社の経営破綻の謎を追ううちに一つの街を巻き込む大きな黒い事件に巻き込まれていくお話。 銀行や金融の世界に詳しい池井戸潤だからこそ書ける圧倒…
2018年公開の映画。実在の画家、熊谷守一を描いた作品。銀座エルメスのミニシアターにて鑑賞。 昭和49年、94歳の「モリ」こと守一は30年間自宅を出ることなく生い茂る庭の木々や生物を観察することを日課にしているが、家には様々な人々が寄り集い何かと騒が…
一人暮らしをすることになった高校生が不動産屋任せで適当に決めた物件は、実は地域でも有名な幽霊アパートだった、というお話。小野不由美の初期ホラー作品で最近新装版が出たということで初読。 導入部分を読んで、普通現場見もせずに住むところ決めたりし…
新米の海外ツアーコンダクターが頑張る話。 アイスランド、クロアチア・スロベニア、パリ、西安へ赴く章立てとなっていてそれぞれ具体的な見どころが物語の中で展開されるので実際に行ってみたくなる。 ツアーにはトラブルがつきものだが、引率するツアー客…
虚構の劇団の解散公演。 長い間見守ってきた思い入れのある劇団だけになんとも残念ではあるが、最後をしっかり見納めしたいと強く思って座・高円寺へ観に行った。 作品は井上ひさしの戯曲デビュー作で映画化もされた作品。今回初めて観たが、リズム感のある…
久しぶりにマルケス作品。 書き出しが印象的。わが悲しき娼婦たちの思い出作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス新潮社Amazon
先日読んだ短編集の芥川龍之介作品にいかにも文豪を感じる文章があっていたく感心してもう少し良んでみようと思って手に取った短編集。 正直残念ながら入れ込むほどの面白さは感じなかったのだがそこそこ楽しめた。 そのうちまた他の作品も読んでみたい。文…
今夜はFtarri水道橋店でHacoの歌ものソロライブ。 東京でのライブは4年ぶりと言っていたが私が前回行ったQoosuiリリースツアー@七針は2017年10月なので丸5年ぶり。 ノートPCとカオスパッドを軽やかに操りながら歌うHacoは相変わらず繊細で美しい音に満ちた…
久しぶりに読んだ有川浩作品。出身である高知県の県庁に実際にある「おもてなし課」を舞台に、高知観光の魅力を活かした集客の取り組みに四苦八苦する職員の成長と恋愛模様を描いている。相変わらず有川浩の恋愛の機微を描く筆は冴えておりところどころでぐ…
最近読み進めている湊かなえ。交通事故で友人をなくした過去を持つ主人公、その恋人に対して彼は殺人者だとの謎の手紙が送り付けられる。湊かなえ真骨頂という感じの話である意味素晴らしい。
本日は資生堂パーラー銀座本店9Fホールにて、クラシックギター界の新星、宮川春奈の東京本格デビューのギターコンサート。 これまでは活動拠点が関西ということでオンラインコンサートやDVDでしかほぼ見る機会がなかったが大手芸能事務所に所属して活動拠点…
ようやく読んだ。 小学生か中学生の頃に何気なく手に取って初めて読んだ萩尾望都の漫画化作品。非常に強く惹きつけられた。いつか光瀬龍の原作を読まなくてはと思いつつ今の今まで読めなかったのは萩尾望都の漫画が素晴らしすぎて原作を読んだら実はそうでも…