2009-01-01から1年間の記事一覧

盆踊れるか

明日、明後日は錦糸町で河内音頭なり! 行けるのかこの状況で!?うーせめて1日だけでも 行かせてー!!!

山田和也演出「ダンス・オブ・ヴァンパイア」@帝国劇場

山口祐一郎、石川禅、大塚ちひろ/知念里奈、駒田一、泉見洋平/浦井健治、阿知波悟美、シルビア・グラブ、安崎求、吉野圭吾 おもろかったよ、ダンス・オブ・ヴァンパイア。とにかく気軽に見られて楽しい気分になった。 最初気が付かなかったけど、小学生の頃…

つながり

こないだタブラ入門講座に通ったのでタブラ関連のライブを見たいなぁと思ってネットの世界を物色し、おおっ、なかなかいいんでない?と期待しているのがタブラ女子・池田絢子。ここんとこしばらくブログを拝見していて、なかなか取りつかれちゃったヒトだな…

眠い

仕事忙し 睡眠不足

「神の守り人/上橋菜穂子」

素晴らしい。 今回は自ら歴史の表舞台から退いてひっそり生きる民にまつわるお話。 守り人シリーズ、パワーは全く衰えない。むしろますます洗練されてきた。 「物語りを紡ぐ」とはこういうことを言うのだ、と思わずにはいられない。 残りも早く文庫化して頂…

阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

久しぶりに阿佐ヶ谷バリ舞踊祭へ行った(2日目のみ。本当は1日目も行きたかったのだけど体調悪く断念)。 今日は16時過ぎから激しい夕立。開始時間にはだいたい上がってはいたのだけれど、結局体育館でやることになった。 体育館の中は座りきれないくらいのお…

「ハッシャ・バイ/虚構の劇団」@座・高円寺

かぶりつきで見ちゃった。面白かったー。 第三舞台のハッシャ・バイはビデオで見たことがあるけどほとんど内容は忘れていた。 演じるの難しい芝居だと思う。テンポが速いし場面の意味がぱたっと変わるし。 虚構の劇団の面々、頑張ってます。 これからもおっ…

「太陽の塔/森見登美彦」

非常に楽しく読んだ。ポップだ。ええじゃないか。 日本ファンタジーノベル大賞受賞作とのことだが、ファンタジー?? あんまりそういう感じしない。 「夜は短し歩けよ乙女」の時も思ったが、この人の作品は、筒井康隆みたいにどこか存在しないはずの空間へ突…

「山の音/川端康成」

川端康成も実はまともに読んだことがないので手を出す。 良さが分からんかった。 偉大な文学者の作品の感想でこれでは申し訳ないようだが、読んでいて楽しくなかった。 ぐごごご。すいません。良さが分かるようにこれからも鍛錬します。山の音 (新潮文庫)作…

長岡花火大会

奥方の実家へ。なかなか印象的な夏休みだった。 8/1の前夜祭から長岡へ。 久しぶりに民謡流しに参加したかったが生憎天気が今一。移動の疲れもあって結局出かけず、地元ローカルTVを見るのみ。 奥方家族はTV見ながら団欒。私はうろ覚えの長岡甚句を画面を見…

「夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦」

表紙みると単なるお洒落恋愛もの?と思いかねないが、なかなか前衛的な作品。京都ワンダーランド。心に残る本だ。 とにかくまずタイトルがイイ。 そして「彼女」の無垢でほわわんとしたキャラが輝いている。 対する「先輩」の飾らない人間臭さが親近感を湧か…

Terang Bulan * f @ラゾーナ川崎プラザソル

日本女性のみで構成されたガムラン部隊のバリ・アートフェスティバル凱旋公演。 まだうまく言葉に表せないのだが非常に楽しかった。いいものを見たときのワクワク感が未だ心に強烈に残っている。一糸乱れぬ演奏で編み上げられた複雑な旋律とリズム。ある時は…

国分寺ぶんじぞう祭り

仕事がかなり詰まってきたので本日は出勤。 出掛けに国分寺のぶんじぞう祭りに立ち寄る。 パレード開始直前に雨が結構降ってきたが幸いすぐに上がってくれた。フラとかよさこいとか見たかったが、ぐっと我慢して会社。 夕方から川崎でガムランのライブ。この…

学芸大のガムラン公開講座を聴く

私がガムランを始めるきっかけとなったのが2006年の学芸大の公開講座。今年も講座最終日の発表会を聞きに行った。昨年は行けず、一昨年は遅れていったら肝心の発表は終わってしまっていたのだが、今回は間に合った。曲はちょうど私が参加したときと同じ、バ…

見えた

皆既日蝕見えた〜うれし って東京じゃ皆既じゃないけど。 雲間を待って10分くらい上を向いていたので首が痛くなった:-)

箱入り

家にでかいダンボールがやってきたので、中身を取り出した後に入ってみた。なんで楽しいのか分からないけど無性に楽しかった。 ネコがなべに入るのと同じだね。 ねこなべならぬ人間ダンボール。 ネコと違うのは写真集出しても売れないことだ。

「論理哲学論考/ウィトゲンシュタイン著 野矢茂樹訳」

哲学全般に関してなんの前提知識も無くおもむろに手を出してみる。それでなんでいきなりウィトゲンシュタインなんじゃ、という嵐のようなツッコミはさらりとかわし、初読の感想を書いてみる。 何の前提知識もないので当たり前だが、よく分からん。 記述形式…

「ホルモー六景/万城目学」

ホルモーに係わる短編集。本編に勝るとも劣らない傑作揃い。非常に面白かった。 それにしても合コンの話は衝撃だったな。サイドストーリーには括りきれない。まだまだ膨らむ可能性を感じる世界。もっと続編書けるよね?ホルモー六景作者: 万城目学出版社/メ…

講座5回目(最終回)

あっという間の最終回。全然叩けるようにはならなかったけど、十分面白かった。 最終回ということでまず「何でも質問コーナー」が設けられたので、 「たとえば1本指のTEの後にNAを叩く時、薬指を置くタイミングが良く分からない」 と聞いたら、 (1)難しけれ…

雑記

あじー。眠りが浅くて不調。思考能力低下。 今日は研修中にもかかわらずちょっとぼーっとしてしまった。 とはいえ楽しかったな技術研修。 やっぱりこういうのやる部署の方が向いてた気がする、と入社ウン年目にしてあらためて思ったりする。 さて明日はタブ…

心まち

イーヨのライブが無いよー(泣) 公式HP上に「夏、ちょっと休憩です。音など、作っています。」と書いてあるので、もしかして音源作ってるのかな?? 新音源リリースの期待は膨らむが、いつライブ再開してくれるのかが心配。ちょうどしばらく行けないまま現状…

鍛錬記(水泳90分)

心地よい疲労。よく眠れそう。

夏のライブ、サンバ、その他

ここんとこ調べていなかったのでいろいろ逃してるっぽい。 あー、しかし戸川純は行きたかった(悔)。相対性理論+大友良英も。両方とも既にチケット売り切れ。残念。 木津姉妹は是非行きたい!(けど火曜) ジュリエッタ・マシーンでPhewが出るのも必須。 あと1…

「創造者/ホルヘ・ルイス・ボルヘス作 鼓直訳」

詩文集。前半に散文作品、後半に韻文作品という形で構成されている。 難解で壮大で何が面白いのか私のような凡人にはさっぱり分からない作品も多いボルヘスだけど、この作品はなかなか楽しく読めた。特に印象に残ったのは「ラグナレク」「月」「鳥類学的類推…

錦糸町!

やほー 今年も無事開催のお知らせが出ましたぞ! さぁさっそく会社に早退の申請を! 踊りましょう 2009年8月26日(水),27日(木) 竪川親水公園「河内音頭大盆踊り大会」 開場17時、開演17時30分(雨天決行)

講座4回目

今回はNAとTINの叩き方、および基本のコンビネーションを。 KA GE TUN NAや、このパターンの隙間にTETEを入れ込むなど。入れ込む、というのは以下のイメージ。 KA TE GE TE TUN TE NA TE KA TETE GE TETE TUN TETE NA TETE 相変わらず時間は短いので、目と耳…

たまには弾いてやらねば

ということで放置状態だったギターをいじる。下手したら1年くらい触ってなかったのではなかろうか。カビたりしていなかったのでとりあえずほっとする。 それは良いのだが、案の定全然弾けなくなっていた。。。(泣) 先週から今日にかけて多分合計10時間くらい…

講座3回目

早いものでもう折り返し地点の第3回目。 本日はタブラをあまり触らなかったぞ。 TETEKATE TAKATETE KATETEKAのパターンをちょっと復習。そのあとはテキストに出ていないターラのお話。前回もちょっとやったのだけど、インド音楽で拍子をどのようにとるかとい…

「広瀬正・小説全集・4 鏡の国のアリス/広瀬正」

鏡の国のアリス フォボスとデイモス 遊覧バスは何を見た おねえさんはあそこに SF先駆者の一人の作品ということで、歴史的な価値はあるのだと思うが、今読んでものすごい面白いかというとそうでもない。あべこべの世界に迷い込んでしまった青年の話で、その…

クルム伊達、すばらし

クルム伊達公子、13年振りのウィンブルドン出場という試合を観た。 12年ぶりに現役復帰してそれから1年後にウィンブルドンに出場できちゃうという時点で物凄い。世界ランク9位ウォズニアッキ(18歳)相手に華麗なプレーで1stセットを奪った。続く2、3セットは…