灰野敬二 (g, vo) RUINS：吉田達也(dr, vo)、増田隆一(b, vo) 灰野敬二ソロとルインズの２マンライブ。両者とも大好き、私のアイドル的存在でこの組み合わせってだけで超テンション上がる。 ShowBoatに入るのは久しぶりだったが印象は全然変わらず。開演ギリ…

大地の芸術祭「白い聲と花たち produced by 島袋道浩」 スマホを漠然と弄っていたら急に青葉市子のInstagram のライブ配信のお知らせが来たので速攻で視聴。超ラッキー！ 30分くらいの短い時間だったが、白く曇ってより一層際立つ深緑の山を背景に大きな岩の…

毎年長岡花火に行くのが恒例なのだが今年は色々と都合がつかず断念。でも会社に休みは申請していたのでそのまま休みにしてしまった。 代わりにと言ってはなんだが、また泳ぎに行った。1時間でまた25mプールを16往復、800メートルほど平泳ぎ。だんだん身体が…

先日に引き続き泳ぎに行き、1時間で800メートル平泳ぎ。1キロメートル達成はそれなりに大変だなあ。

不調継続中。 家でばったりしていてもなんかこうスッキリせず身体重たい。 逆療法で近所のプールに泳ぎに行き、およそ90分かけて1250メートル泳いだ。今シーズン初泳ぎ。

果てしなく拡がる妄想とノリツッコミと鋭い分析が混ざり合うエッセイ。楽しく読んだ。極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (36件) を見…

小野不由美のじわっと怖い話オムニバス。この世界観でいつか長編で超怖い話を書いて欲しい気持ち。続きを期待。営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/06/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る

Twitterに流れてきた情報にふと気づいたら丁度良い時間だったので、南の空を見上げていたら、見えた！宇宙ステーション・きぼう！きらきら輝いて天球をかなりの速度で横切っていった。 いいなあ、なんか。 写真じゃ分からないけどアップロード。 http://kibo…

なかなか面白かった。 池井戸潤といえば企業活動の泥臭い部分をリアルに描いてそれが面白さの大きな要素だと思っていたのだが、今回は政治の世界を描いている点と、その政治の世界を描くために奇想天外なSF的仕掛けを使っている点がこれまで読んだ池井戸潤作…

新卒で入った会社を3ヶ月で辞めてフリーターとなり、再就職活動にも力が入らずズルズルとした生活を続ける主人公が、母親の病気をきっかけに成長していく青春物語。 有川浩といえば恋愛物という印象が強いが、こういう話でも人の心の機微をうまく描き出して…

今日はバターチキンカレーとナン。ナンは無印良品の粉から練って焼いた。意外とお手軽に作れて味もなかなか本格的。生地にチーズを入れたチーズナンが特に香ばしく美味。満足！フライパンでつくる ナン 200g（4枚分）×3個 無印良品出版社/メーカー: 株式会社…

体調不良がきっかけで一週間夏期休暇ということにしてしまったので、夏休みっぽいこともしておかねば、ということで映画へ行く13日の金曜日。 あまり頭を使わず気楽に観られるものが良いなあと思うとあんまり選択肢がなく、本日公開初日の「ジュラシックワー…

ツレうつシリーズでお馴染みの「ツレ」さんのエッセイ。ツレうつの「ツレ」さん視点での話。とはいえ鬱話が骨格ではあるが、これはツレさんと相棒の馴れ初めからの振り返りが主旨な印象。良い組み合わせのステキな夫婦ですね！と言いたくなる感じ。 ツレうつ…

しゃばけシリーズ8。 若だんなの目が見えなくなってしまいさあ大変。なんで見えなくなったのか、無事視力は戻るのか。複数のエピソードから構成される。中でも「けじあり」がドキドキ感があって好き。ころころろ しゃばけシリーズ8 (新潮文庫)作者: 畠中恵出…

しゃばけシリーズ7。大きなストーリー展開は無いが相変わらず微笑ましいお話の数々。 私も管狐が欲しい。柴田ゆうによる表紙の管狐が超可愛い。いっちばん しゃばけシリーズ7 (新潮文庫)作者: 畠中恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11/29メディア: 文…

三浦しをんの長編。これも三浦しをん流石と思わず唸ってしまう面白さ。 同人誌作りに没頭する主人公と、ゆるゆるな職場の個性的な同僚や上司、単なるお仕事紹介小説かと思いきや予想外に大きなストーリー展開で飽きる暇なし。連続ドラマ化しても面白いんじゃ…

心中をモチーフにした短編集。 三浦しをん、小説うまいよなあと相変わらず感心。 中でも、ホラーチックなテイストの「新盆の客」「星屑ドライブ」などが印象に残った。今市子の百鬼夜行抄に出てきそうな話。天国旅行 (新潮文庫)作者: 三浦しをん出版社/メー…

一度は囚人だった男が出所後にロンドンの下水道を利用して泥棒稼業を成功させ、昼間は紳士、夜は泥棒として生活する話。するっと読めるのだが私には面白さがさーぱり分からなかった。華麗な盗みのテクニックを駆使して、とかだったらわかるのだが、下水道を…

6月の半ばから大きな仕事が二つ同時にエンジンがかかっていきなりトップスピードに。片方だけでもメンバー足りない状況で、仕方なく自分がもう片方の担当レベルまで入り込んで二足のわらじを履こうとしたら、あっちゅうまに体調崩してしまった。このままだと…

これからのライブ予定。 8/17RUINS（吉田達也ds、増田隆一b）、灰野敬二 9/2の相対性理論。買えた！ 9/10の青葉市子 / 知久寿焼。 全部超楽しみー。 ルインズ・灰野敬二は前売り買ってないけど大丈夫かな。

本日は不調でぐったり会社休み。気軽に読めそうなこれを読んだ。 突然5億円を遺贈された家族の顛末。さらっと読めてまあまあかな。今夜は眠れない (角川文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/05/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック:…

昨日の日本舞踊を見た後にそのまま渋谷へ行ってこの映画を観た。想田和弘監督の「観察映画」の第8弾。 ミシンガン大学のアメリカンフットボールチーム「ウルヴァリンズ」の本拠地ミシガン・スタジアムを徹底的に「観察」した作品。試合はほとんど映されず、…

歌劇カルメンを音楽はそのままに日本舞踊で表現してしまおうという大胆な舞台。セリフは一切ないがそれを感じさせない面白さ。主要キャストはダブルキャストになっており、私が観たのはソル組。市川ぼたん、四代目 中村橋之助がメインキャスト。市川ぼたんの…

おもしろかった。一気に読んじゃった。 良質な恋愛小説書。有川浩の自衛隊シリーズも読んでみたくなった。レインツリーの国 (新潮文庫)作者: 有川浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/06/27メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 101回この商品を含むブログ …

まあまあ。手堅い感じ。

今ネット見てて気づいた。うああああああああー、イーヨのライブ見逃したー。 油断してたわ。そういえば最近ホームページの更新チェック怠っていた。。。 逃したのは、やんてら氏の企画で公園通りクラシックス。 イーヨ(vocal)、不破大輔(contrabass)、太田…

AREPOS れいち(vo)、清水一登(pf, key) guest: 今堀恒雄(g)、小林武文(perc)、近藤達郎(key) れいちのバースデイ直前ライブ。豪華なゲスト3名と一緒に。相変わらず素晴らしい。 まずはゲストも含め2曲ほど。その後ふたりアレポスで2曲。その後また全員でやっ…

初めてのライブがなんと活動休止前ラストライブとなってしまったOh!MOMONGA。彼ら曰く、フォーキーポップデュオ。動画でいろいろ聴いてみてこれは行かねばと思って行ったのだが、期待に違わず楽しくて切ない非常に良いライブだった。歌も音楽も二人の声の響…

タイトル有名だし五木寛之だし、かなり期待して読んだのだが、それ程でもないかなあという印象。 ジャズ奏者の若者が自分に足りない何かを求めて海外を巡る旅に出る。ジャズ小説というにはジャジィな苦悩は感じられないし、冒険譚というにはスリルにかけるし…

狂咲こと花咲舞を主人公にしたシリーズ。池井戸潤らしい痛快ストーリー。楽しく読んだ。続編読みたい。新装版 不祥事 (講談社文庫)作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/15メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (22件) を見る