なかなか面白かった。 池井戸潤といえば企業活動の泥臭い部分をリアルに描いてそれが面白さの大きな要素だと思っていたのだが、今回は政治の世界を描いている点と、その政治の世界を描くために奇想天外なSF的仕掛けを使っている点がこれまで読んだ池井戸潤作…
新卒で入った会社を3ヶ月で辞めてフリーターとなり、再就職活動にも力が入らずズルズルとした生活を続ける主人公が、母親の病気をきっかけに成長していく青春物語。 有川浩といえば恋愛物という印象が強いが、こういう話でも人の心の機微をうまく描き出して…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。