NFL開幕戦を見た。ペイトリオッツ対チーフス。なかなか良い試合で見応えあった。今年も始まったんだなあと思う。 Hacoの10/1のライブ行くことにした。七針って行ったことないので勝手がわからずちょい不安。でも楽しみ！

久しぶりにwin10ノートPCをいじる。 VMware playerの上にESXi6.5を入れて、その中にCentOS7.3をインストール。仮想化2段重ねの出来上がり。 ESXiのデータストアにCentOSのisoイメージをアップロードしようとしたらなんかうまくいかずなんじゃこりゃあと思っ…

人を喰らう魔物と物語を紡ぐ語り部。惑星のように円を描いて周る多島世界を巡る物語。独特な世界観でしんとした静寂と陰鬱な影を感じさせるダークファンタジー。なかなか素晴らしく印象に残る作品だった。煌夜祭 (中公文庫)作者: 多崎礼出版社/メーカー: 中…

今日はバスから降りようと思ったところで道路の側溝で脚をバタつかせているセミと目が合う。 しかたねーなー、とバスが走り去ったバス停で指を差し出すと、どーも、という感じでしがみつかれる。道路脇のツツジの小枝にくっつけてやったよ。 弱ってるんだろ…

おおっ。hacoの新譜Qoosuiが出るようだ。これは買わなくては。 一曲動画が公開されている。やっぱりhacoだ。音が澄み切って心に染み込んでくるよう。癒される。 ツアーもある！これは行きたい！！ :: HACO :: Official Website | Tags - music sound art cd …

ということで錦糸町河内音頭２日目は参加せず。前日夜から頭痛が発生して体調が今ひとつだったので仕方ないのだけれど、やっぱり残念。今年もライブストリーミングで中継するということなので開始早々の時間帯にアクセスしてみた。インターネット越しだから…

錦糸町河内音頭は思いっきり踊れる最初の方が楽しい。最近は２曲目、３曲目くらいになるともう混んできてしまって思いっきりはねられなくなる。ということで今年も会社をほったらかして錦糸町に乗り込み。実は何と今年は錦糸町駅前のホテルに宿をとるという…

明日は錦糸町の河内音頭〜 楽しみ〜 私にとって一年で一度、体からあらゆる悪いものを落とすが如くのダンスパーティ！

小野不由美デビュー作のシリーズ最終巻。さすが小野不由美。最後の最後は美しくまとめてくれた。今まで何となく気になっていた細かいことまで伏線としてこの巻で答えを提示した印象。なるほどそういうことだったのねと手を打たされるうまさ。この最終巻がな…

家系を何代も遡って怪異の起源を探っていく。まるで横溝正史の小説のような重厚さ。小野不由美はこのシリーズの中で色々な小説パターンを試しているような感じだ。なかなか楽しめた。ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)作者: 小野不由美,いなだ詩穂出…

朝、会社行こうとマンションの階段を降りていたら、踊り場の片隅でひっくり返ってあわあわしているセミに遭遇。そっと指に掴まらせて連れて行き、道路脇の樹の幹にくっつけてやったよ。 セミってなんでこんなに不器用なんだろ。大人になってから虫ってそれほ…

という事で観に行きましたよ。 動く美しい絵本。夢の中のような世界。シアーシャが超かわいい。

アイルランドのアートアニメーション映画、ソング・オブ・ザ・シー。これ観たいなあ。

今シーズン2回目の水泳。実質30分くらい？で600メートルほど平泳ぎ。ちょっと遅めに行ったので空いているかと思いきや普通に混んでいた。

3連休にもかかわらずぐたっと過ごしてしまったので、久しぶりに泳ぎに行った。ゆっくり約800メートル。頑張った。心地よい疲労。 直後に飲んだりんごジュースが美味かった！

直木賞受賞作品。読みやすくて一気に読まされた。スカッとするし、勇気付けられる。安心して楽しめる極上なストーリー。池井戸潤作品は他にも色々読んでみたい。下町ロケット (小学館文庫)作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/12/21メディア:…

今回はとある古い館が舞台。おどろおどろしくなかなかスリリング。今までで一番作品としてまとまりが良かった気がする。ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)作者: 小野不由美,いなだ詩穂出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/07/15メディア:…

素晴らしい花火だったよ。 気候が暑くもなく涼しくもなく蒸してもおらずとってもちょうどよくて気持ちよかった。

TOTONOTTA：小川美潮(vo)、今堀恒雄(g)、メッケン(b)、Ma*To(key)、外山明(dr) 超豪華メンツのTOTONOTTA。これは是非一度聞きに行かなくてはと思っていた。いつも横浜あたりでライブをしていて、今回初の東京でのライブとのこと。非常に楽しみにして行ったの…

今回も舞台は高校で、様々な怪異が頻繁する話。だんだん麻衣が覚醒？成長？してきてちょっと話に動きが出てきたか。 今まで読んできて思うのは、サブキャラたちが今ひとつキャラが立っていないこと。いっつも協力しに集まってきてわいわい場を賑やかすがなん…

とある女子高校で頻発する怪異。それなりに面白いのだが、小野不由美が書いてるとなるともっと期待値が上がっちゃうんだよなあ。ゴーストハント３ 乙女ノ祈リ (幽BOOKS)作者: 小野不由美,いなだ詩穂出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/03/18…

河内音頭やると聞いたので中野の駅前盆踊りに行ってきた。 色々な曲がかかるが全て生歌なのは素晴らしい。人数はちょうど良いくらいでまとまりもあって良い盆踊りだった。 河内音頭だけ一曲踊ってきた。10種類くらいやってた気がするが、みんな踊れるの凄い…

ツインピークスが帰ってきた！テレビシリーズ、映画はもちろん、小説2冊も読んでいる私はツインピークスファンと言って良いだろう。この度新作が公開されたと言うことで、あの世界観が壊されていないか恐れつつも期待は高まる一方だ。日本ではwowow独占放送…

蜷川幸雄の一周忌追悼公演。マクベスを日本の安土桃山時代の武将の世界に転写した独特の世界。初めてみたが迫力に圧倒される芝居だった。市村正親と田中裕子、素晴らしかった。蜷川幸雄の舞台らしい毒々しい色使いも印象的だった。

世の中Windows10が普及し始めていて、仕事でもWin10端末を社内ネット接続解禁するための準備なんぞが本格化。でも私的にはWindows端末なんぞ持ってないのでWin10がどんなもんなのかさっぱり分からず。一応技術畑の私としては世界から出遅れている感で、やる…

作・演出: 鴻上尚史 風間俊介、松井玲奈、中村中、片桐仁 若い男女と中年の男、トランスジェンダーの女の恋愛模様。面白かった。中村中の歌のシーン、録音だと思って見てたのだが、観ているうちに、あれっ、ちゃんとピアノ弾いてるし歌ってるぞ、と気づいた…

こちらも幽霊屋敷の話。ゴーストハント1は幽霊ものなのか科学的な謎解きものなのか微妙でちょっと中途半端な印象だったが、今回はしっかり幽霊もの。話の方向性はピントが合ってきたが、語り手とナルちゃんの関係性の記述は薄くちょっと物足りない。次作に期…

オムニバスで綴る幽霊屋敷譚。じわっと怖い。私の家では何も起こらない (角川文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/11/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る

ファンタジーなのかミステリなのか。不思議な味わいの小説。 まあまあ。オーデュボンの祈り (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/11/28メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 154回この商品を含むブログ (836件) を見る

なんとなく目に止まって読んでみたのだが、これがなかなか面白かった。これは短編集だが長編作品も読んで見たいかも。ルーティーン: 篠田節子SF短篇ベスト (ハヤカワ文庫JA)作者: 篠田節子,牧眞司出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/12/06メディア: 文庫…