馬簾太鼓。ちょっと単調な印象。
おおたか静流。内橋和久(g)、その他vl、perc、tablaという構成。意外なところで内橋のギターが聴けた。なかなか良い味を出していた。バイオリンの何とか虫は遅れてきて2, 3曲目から参加。パーカッションの姉さん結構美人。おおたか思っていたより歌うまかった。全体的にまあまあ。
アユブ・オガダ。ニャティティ(8弦竪琴)と足につけた鈴だけの素朴な音だがかなり良い音楽だった。
バブー。ロックバンド。ちょっと退屈なのが多かったか。keyが喜多嶋舞をもうちょっと可愛くして台湾顏にしたという感じで笑ってしまった。MCはイマイチ。あまりMCやったことないんだろう(日本人はベースの金木義則しかいないから)。
ザウォセとバガモヨプレイヤーズ。これは素晴らしかった。サウォセの歌は最初拍手が湧いた。親指ピアノの音もなかなかファンタスティック。
ビタシカ&子供たち。子供の歌と踊り。ちょっとトリを務めるのはしんどかったか。今年のテーマが「子供と世界の芸能」だから仕方ないか。
