直木賞受賞の短編集。
阿刀田高は今まで1冊くらい読んだ気がするのだが、ちゃんと読むのは初めてなのかもしれない。短編の名手と言われるのが今回よく分かった。思わずうまいと唸ってしまう感じ。ブラックな笑いと恐怖。面白かった。
- 作者: 阿刀田高
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1982/07/15
- メディア: 文庫
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直木賞受賞の短編集。
阿刀田高は今まで1冊くらい読んだ気がするのだが、ちゃんと読むのは初めてなのかもしれない。短編の名手と言われるのが今回よく分かった。思わずうまいと唸ってしまう感じ。ブラックな笑いと恐怖。面白かった。