過去の芝居

過去のライブ掘り起こしていたら、同じように芝居のチケットが沢山取ってあるわけだ。ライブの方はチケットをスキャンしてこの日記に大体載せたので、今度は芝居の方も同じことを始めてしまった。ライブほどには多くないのでもう大体終わったけど。こうして見てみると、私の芝居遍歴は、キャラメルボックスに始まり、第三舞台、KOKAMI@network、虚構の劇団、間にちょっとだけ蜷川幸雄関係の芝居、というくらいで大体言い尽くすことができることが分かった。
芝居は数ヶ月前にチケット取らないとまず見ることができない、というのが敷居が高いのだよねー。お値段も高いし。面白いんだけどね。音楽のライブ聴きに行く方が私には性に合っているという感じ。
それにしても今回発掘されたチケットの半券、一番古いのは1988年のバレエ「白鳥の湖」。森下洋子と清水哲太郎の。よくこんな古い物捨てないで持っていたなあ、と自分に感心(笑)。これ、姉に連れて行かれたのだが、客がほぼ全員キラキラお洒落した女性で、男一人しかもジーンズかなんかで行ってしまい、周りから超浮いて恥ずかしかったなあ。もし次にバレエ観に行く機会があったらドレスアップして行こうと固く決心して約30年経過、未だその機会はなし。