「虚無回廊 (III)/小松左京」

直径1.2光年、長さ2光年という途方も無く巨大な謎の円筒形物体が宇宙空間に突如出現した。。。という話。設定だけでもう最高。(III)は2000年に出版された。文庫に落ちないかなぁ、と手を出していなかったのだが(II)を読み返していたら続きが読みたくなってしまった。読んでみたら(III)でもまだ完結していない。もうまる5年経つのだよ!そろそろ(IV)出しても良いのでは?ちゃんと完結するまで書いてよー!おもしろいんだから。

虚無回廊〈3〉

虚無回廊〈3〉