シリーズ2作目読んでみた。が、印象は一作目と変わらず、中身薄くて何も残らない。せっかくクトゥルー神話のパロディ設定なのだからもっとそれっぽくすれば良いのにと思う。単なるギャグとエッチな会話に終始。全シリーズ読み通せるか自信ない。
- 作者: 逢空万太,狐印
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: 文庫
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シリーズ2作目読んでみた。が、印象は一作目と変わらず、中身薄くて何も残らない。せっかくクトゥルー神話のパロディ設定なのだからもっとそれっぽくすれば良いのにと思う。単なるギャグとエッチな会話に終始。全シリーズ読み通せるか自信ない。
1ヶ月前くらいから右肩が痛い。どこがどう痛むのかよくわからないが角度によってかなり痛い。これが噂の四十肩というやつだろうか。ほおっておけばそのうち治らないかなあ、と思って放置していたが良くなる兆しなし。仕方なく近所の整形外科を受診。腕の動きをちょっとみて、レントゲンをさっと撮ったらすぐに呼ばれて「四十肩ですね」と言われた。そうかなあと思っていたけどそう言われると重大な病気じゃなかった安心感と同時に年齢を感じてちょっと悲しい。治すには痛いの我慢してしっかり動かすことだそうだ。痛いからといって動かさないと関節が固まって可動範囲が狭くなってしまうとのこと。関節が石灰化しているとさらに大変らしいが私はそれは大丈夫だった。
医者の後にそのまま図書館へ行って、帰りがけはちょっと寄り道をして満開の桜を堪能した。川沿いに綺麗に咲き誇っている桜。これだけ満開なのに人通りはまばらで良い感じ。楽しかった。
有川浩の初期作品。自衛隊三部作の最後。横須賀に突然変異で巨大化したエビの大群が押し寄せて人間を貪り食うというパニック小説。駆除に立ち向かう警察・自衛隊の話と、潜水艦に避難した自衛官と見学に来ていた子供達の話が同時並行で進む。冒頭の人食シーンはなかなか衝撃的。その後の潜水艦という閉空間での子供達を主とした人間模様が非常によくかけていて面白い。最後のエビの駆除はややあっさりな感じ。有川浩らしく恋愛要素も光っている。面白かった。
最後の敵を残してしばらく放置していた任天堂SWITCHの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。今日遂に最後までやりきった!ガノン討伐してゼルダ姫と再会を果たす最後のムービーを見てウルウル。面白かったぞー。相変わらずゼルダは名作。今回のゼルダ姫可愛い。好み。やり残したイベント等いろいろありそうなのでまたそのうちやりたいな!