歯医者3

歯医者第3弾。右奥歯上治療。お盆休みのせいか先生と助手のお二人で、なんかある意味のどか?な感じ。昔仮詰めした部分をごりごりと削る。ここまでは麻酔を使わずにすんだ。削り終わったところを舌先でそろそろと探ってみるとどでかい穴が空いていて、ほとんど歯の輪郭しか残っていない。。前回と同様、削ってみたら隠れていた隣の歯にちょっと虫歯発見。そんなに深くなかったが先生の判断でちょちょっと削って治してもらった。その後掘った穴を埋めて歯の形成。この時ちょっと痛んだので麻酔を一丁。前回のようにほっぺたが麻痺してしまうほどではなく楽だった。良く分からんけど何種類かの物質を歯に詰め、たまに「光」を当てて固める。なかなかこまめな作業だ。その後はかみ合わせを確認しながら削って、はい、一丁あがり。今回も一時間超えのオペレーション。あ〜あと奥歯2箇所かぁ、と思って台から降りたら
先生「おっ、これで終わりだな」
私「えっ、確かまだ2箇所やることになっていたのでは」
先生「いや、ちょっと虫歯だけど、これは進行しないから。」
私「。。。はぁ」
先生「これからは虫歯より歯茎気をつけて。次は1年半か2年後で良いよ。きっとその頃ボクまだ生きてるから」
またまた先生、そんなこと言われると心配しちゃうじゃないですか。30ウン年ずっと面倒見てきてもらった先生だ。是非まだまだ先生に診て欲しい。


その後はまた散歩。今回はちょっと短めに駅周辺。昔の教育大学後の公園をちょっとだけ散策。サルスベリの木に赤と白の花がひらいていて綺麗だった。