TEAM NACKS「HONER 〜守り続けた痛みと共に」天王洲 銀河劇場

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NACKSの舞台を生で見るのは初めて(DVDで「COMPOSER」を観た)。ストーリーについての事前情報は一切無しで天王洲銀河劇場へ。
おもむろに脱線するが、いつの間にか「アートスフィア」じゃなくなっていたのね、知らなかった。以前来たのは第三舞台の「スナフキンの手紙」。1994年の舞台だったってことは何と約13年ぶりに訪れたということになるのだが、東京モノレール天王洲アイル駅から劇場へ行くまでの風景が記憶と変わっていなくて、脳髄がセピア色になった。。。
肝心の芝居だが、やべ、泣かされちったなー。ストレートなイイ話で、COMPOSERしか観ていない私にとってはやや意外な感じがした。一緒に行った友人も言っていたが、昔のキャラメルボックスのような純真なストーリー(最近キャラメル行っていないので今のキャラメルがどんな話をやってるか知らないけどさ)。笑いとのバランスも良くて素直に楽しめる内容だった。台詞噛む人も居なかったし、鍛えられてるなぁと感心。好印象。