「黒猫・黄金虫/エドガー・アラン・ポー著 佐々木直次郎 訳 (新潮文庫)」

読んでないハズと思って図書館から借りてきましたが、実は読んでいたらしい。ほぼ記憶ないので限りなく近い初読。
タイトル作以外に「アッシャー家の崩壊」「ウィリアム・ウィルスン」「メールストロムの旋渦」があって全5作品収められています。この中ではウィリアム・ウィルスンが好き。それから、「解説・年譜」を読んで、ポーの悲惨な人生が印象に残りました。そうだったのかぁ。

黒猫・黄金虫 (1951年) (新潮文庫〈第130〉)

黒猫・黄金虫 (1951年) (新潮文庫〈第130〉)