上橋菜穂子のデビュー作。 架空の世界の文化や生活様式を創造して細かく書き込んでリアリティを出すというのが作者の素晴らしいところだと思うのだが、これを読むとデビュー作で既にそのスタイルが出来上がっているのだなと感心する。 この作品はSF作品で未…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。