本好きの下克上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部/香月美夜

なろうで異世界転生モノが一大ムーブメントとなっているそうだが、これもその一つと言って良いのかな。第一部の3冊を読了。
転生するときつまり現生での死を迎える時と、転生直後に自分が転生した事に気づくシーンが書き込みが粗くて説得力ないなあと思ったが、読み進めるうちになかなか楽しくなってきた。ただし長いなあこの話。この先読み通せるかしらん?