雀蜂/貴志祐介

久しぶりに貴志祐介の作品を読んだ。
蜂アレルギーを持つ主人公が閉ざされた山荘で蜂に襲われるように仕組まれた事件。
おどろおどろしい連続殺人事件というような話ではないのだが貴志祐介らしくスリリングな展開でなかなか読まされる。