2006-03-22から1日間の記事一覧
うーんすごいなぁといつも感心しながら読んでいる作品。これも相変わらず面白い。雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫)作者: 波津彬子出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2006/02/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る
文庫版の最新刊。最近ちょっとパワーが落ちてきたけどやっぱり面白い。"鬼灯"が出てくる話は何となくワンパターン化している気がするんだよなぁ。キャラ的には嫌いじゃないんだけれど。百鬼夜行抄 7 (朝日コミック文庫)作者: 今市子出版社/メーカー: 朝日新…
パームってすごくユニークな作品です。話も絵も日本人ぽく無いセンスというか。感心して読んでます。パーム (26) 午前の光 I (ウィングス・コミックス)作者: 獸木野生出版社/メーカー: 新書館発売日: 2015/07/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを…
出てくる店みんな行ってみたくなりました。「西洋骨董洋菓子店」のお菓子説明の口上がほんとめっちゃうまそうなのに感心しましたが、よしながふみは本当に食べ物マニアなんですね。これを読んでそう思いました。愛がなくても喰ってゆけます。作者: よしなが…
そんでこちらは今度は榎津礼二郎を主役に据えた中篇探偵小説集。これには京極堂も登場。おもろかった。文庫版 百器徒然袋 雨 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブ…
京極堂の長編は全て読んでしまいました。次の長編が待ち遠しい。んでこれは京極堂は出てこない妖怪小説短編集。ただし全然別の話ではなくて京極堂シリーズに出てくる周辺人物に関するエピソードとなっています。世界観は同じだしそれなりに怖くて面白かった…
夢枕獏ってこんなお話も書いていたんだ、ふーんとある意味興味深く読みました。猫弾きのオルオラネ (ハヤカワ文庫JA)作者: 夢枕獏出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1996/04/01メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る
おなじみ米原万里の著作。上梓されたのが一番早いもの。日本語について考えさせられます。面白かったです。不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)作者: 米原万里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/12/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 63回この…
最近の日本SF界で注目を集める著者。星雲賞を取った「第六大陸」を読む前にこっちの中編集を先に読んでしまいました。 タイトルになっている「老ヴォールの惑星」は純粋に面白かったです。「漂った男」もなかなか。その他2編も結構楽しい。寝る時間を削って…
を昨日購入しました。奮発してUXGA。三菱のRDT202Sです。届くのは来週〜。 以下、ここんところ読んだ本をまとめてざざっと。漫画はいままで特に記録していなかったけれどこれから書くことにしました(漫画は大抵奥方のものを横取りしてよんでます)。あー、こ…