マイク購入

クラシックギター録音のためのマイク選定、初期投資抑えてやすーく始めるかちょっと奮発してみるか、とても悩んでいたのだがついに決心して購入に踏み切った。
結論は「けっこう奮発」してオーディオ・テクニカのAT4040。時価34,800円。やっぱりコンデンサーマイクにした。下位モデルのAT2020だと13,200円で音質もAT4040とぱっと聞いても分からないくらいの高品質で評価も高い感じなので非常に迷ったのだが、聴き比べ動画を見たりWeb記事を読んだりした結果、音のサンプルによっては明確にAT4040の方が音質良く聞こえたパターンがあったのと、AT4040には80Hzローカットスイッチと-10dBパッドスイッチがついていてノイズの多い環境でもある程度対応できそうなこと、しっかりしたショックマウントが付属していることなどが決め手ポイント。
初心者には過ぎたる性能かなとも思うが大切に使いつつ自分の感性を磨いていければと思う。


クラシックギターの録音だけでなく別の喋り用途でも使ってみようと思ったので金属製ポップガードと卓上スタンドも併せて購入。最近あまり趣味にお金かけていなかったので、と自分を甘やかしているがもう少しいろいろ買い足すことになるので結局10万円くらいかかりそうだなあ。先日買ったオーディオインタフェースとヘッドセットも併せて以下に書いておく。


・オーディオ・テクニカ AT4040+XLRケーブルセット (37,216円)
・ステッドマン ポップガード (9,754円)
・CAHAYA 卓上マイクスタンド (3,390円)
・スタインバーグ UR22C (22,000円)
・モニターヘッドホン SONY MDR-CD900ST (16,550円)
⇒計:88,910円なり!!


UR22CのおまけでついてきたDAWソフトCUBASE AIでも遊べそうなので、昔買ったMIDIキーボードをUR22Cにつなごうと思っている。そうするとMIDIケーブルも必要。
初期投資に10万円投入したのだからいろいろ使い倒して楽しまなければね。


さっそく卓上マイクスタンドにショックマウントつけてAT4040をセッティングしてみたが、とてもとても格好良いじゃあないですか!!