ワクチン接種一回目

自衛隊の大規模接種は結局予約が取れず、自治体からは接種券は来たけどやっぱり予定は取れず。一体いつになったら打てるのかと半分イライラ、半分不安になっていたのだが、会社の職域接種の予約が取れた。
という事で第1回目のワクチン接種。第5波の感染者増加中に都心部に行くのは憂鬱だが仕方なく、モデルナを打って寄り道など一切せずさっと帰宅。
接種会場はオフィスビルの1フロア。受付、医師の面談、看護師による接種、接種後の15分のアレルギー反応様子見とそれぞれ部屋をパーティションで区切って動線は一方向に流れるよう良く考えてあった。若干手狭な感じだが、接種部屋は二つしかなくて人も一気に来ないよう調整されているようで過密にはならず、まあまあ安心して接種に臨むことができた。
注射打つ瞬間はぜんぜん痛くなくて驚くほど。思わず看護師さんに「ぜっんぜん痛くないですね」と言ったら「あらそうですか」と答えてくれたのだけど、タイミングが悪かったのか看護師さんが注射針を抜いたあとの位置がわからなくなり、絆創膏は適当な位置に貼られることになったのが唯一のハプニング。
まだ慣れてないんだろうなあ。申し訳無いことをしたと反省。
まだ1回目が終わっただけだがちょっと安心感が得られた。