ニャル子シリーズ第9弾。作者曰く「劇場版的なノリで書いた」との事で確かにちょっといつもとは趣向を変えた感じ。何者かが過去に干渉してニャル子達が存在しない世界へ変質してしまうという劇的な導入。久しぶりにこのシリーズで「本を読んだ」感を味わった気持ち。毎回このくらいのインパクトが欲しいな。面白かった。
- 作者: 逢空万太,狐印
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2012/04/13
- メディア: 文庫
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ニャル子シリーズ第9弾。作者曰く「劇場版的なノリで書いた」との事で確かにちょっといつもとは趣向を変えた感じ。何者かが過去に干渉してニャル子達が存在しない世界へ変質してしまうという劇的な導入。久しぶりにこのシリーズで「本を読んだ」感を味わった気持ち。毎回このくらいのインパクトが欲しいな。面白かった。