三島由紀夫にこんな作品があるとは全く知らなかった。文芸作品ではなく帯にうたってあるように読みやすいエンタメ作品。確かに怪作。帯の惹句は煽りすぎの印象だがまあ楽しく読んだ。話のネタにはなるかなくらいだが。
- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1998/02/01
- メディア: 文庫
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三島由紀夫にこんな作品があるとは全く知らなかった。文芸作品ではなく帯にうたってあるように読みやすいエンタメ作品。確かに怪作。帯の惹句は煽りすぎの印象だがまあ楽しく読んだ。話のネタにはなるかなくらいだが。