林檎

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久しぶりに林檎の砂糖煮を作った。これ作るのは大量に貰って持て余した時なのだけど、今回は3つくらいだけで。生の林檎は嫌いじゃないのだが何故か手が伸びない。煮込むとあっという間に消費されるから不思議だ。そのまま食べてもよし、プレーンヨーグルトに乗っけて食べても良し。
そして何故かこれを作るのは私の役目になっている。皮むき作業が苦にならない、と言うかむしろ好きだからかな。子供の頃、林檎やら梨で皮むきして、切らずにどれだけ長く出来るか家族で競ったりしていたので、ナイフ使いは得意な方なのだ。今でも果物の皮を剥こうとすると、無意識にあの頃の無邪気な挑戦を思い返す。刷り込まれた作業なのだ。
何かのスキルを身につけさせるには、子供の頃にうまくそれを楽しませる、競争させると良い、と言う話(笑)