S&Mシリーズ/森博嗣

犀川先生と萌絵が活躍するシリーズ。正統派なミステリ、で良いのかな。理系の世界が一貫してベースになっているのが今まで出会ったミステリにはあまりない感じ。
本筋とは関係ないが、最近の技術の進み方は早いので、今読むと技術的な記述の古さに一瞬違和感を覚えたりもする(モデムでネットにアクセスするときの描写とか)。

すべてがFになる (講談社ノベルス)

すべてがFになる (講談社ノベルス)

冷たい密室と博士たち (講談社ノベルス)

冷たい密室と博士たち (講談社ノベルス)

笑わない数学者 (講談社ノベルス)

笑わない数学者 (講談社ノベルス)

詩的私的ジャック (講談社ノベルス)

詩的私的ジャック (講談社ノベルス)

封印再度 (講談社ノベルス)

封印再度 (講談社ノベルス)

幻惑の死と使途 (講談社ノベルス)

幻惑の死と使途 (講談社ノベルス)

夏のレプリカ (講談社ノベルス)

夏のレプリカ (講談社ノベルス)

今はもうない (講談社ノベルス)

今はもうない (講談社ノベルス)

数奇にして模型 (講談社ノベルス)

数奇にして模型 (講談社ノベルス)

有限と微小のパン (講談社ノベルス)

有限と微小のパン (講談社ノベルス)