既に他界してしまっている著者の作品。本屋のポップの文言とカバーイラストがキング作品っぽいところに惹かれて衝動買い。うーん、まあまあ?よく書けているので一気に読ませる力はある。ただ個人的にはもうちょい意外な展開が欲しかった。たしかにこの才能があっていろいろ作品書き続けてくれたら傑作が出てきたかも、と思った。惜しい。
- 作者: 北林 一光
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: 文庫
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