記念すべきPoPoyans初ワンマン。
先着50人にPoPoyans×花松あゆみ 森へのみち特製プレゼントあり、という謳い文句とは関係なく、初ワンマン！こりゃー混むだろうと思って早めに渋谷へ。ところがB.Y.Gの場所を間違って憶えていたせいで整理券配布時間ギリギリの到着となってしまった。。。ま、10番台で入れたので良かったけど。
B.Y.Gの地下ライブスペースは最終的には100人くらい入ったらしく上も下も満員でぎっちぎち。私がPoPoyansを見に来たのはこれで多分7回目だが人は増えるばかりだ。でも混んでいる客席にありがちな殺伐とした雰囲気は微塵もなく、彼女たちに魅かれて集まる人達はみなハートフルなのか、知らない人同士狭いところを詰め合ったりして、なかなか良い感じだった。煙草吸う人もほぼ居なかったようでそれもまた嬉しい。
ほぼ時間通りにサポートの二人とPoPoyansが登場。このライブのために北海道へ8ミリを回しに行ったそうで、暗闇の中、雪の舞う森の映像を流しながら静かに1曲目スタート。
(私は記憶力弱いヒトなので曲名や曲順全然憶えてない。その辺はぜひにPoPoyans公式ページあたりに載っけて頂きたい！)
ワンマンということで時間に余裕があってMCも長め。いつも通りnonchanがメインの喋り担当。cheruさんはいつも内圧が高すぎて溢れてくるものを瞬時に言葉という制約の多い形にするのが不自由な感じ。普段口数は少なめだが本日は比較的お喋りだったか。が、内容にまとまりがない、とnonchanに軽くいなされてるのが楽しい。
いつもどっちかが何らかの失言をするが、本日はやはり「タマ」発言か。笑った。
ライブは2部構成。1部はあまり聞き覚えの無い曲が多め。2部の開始はPoPoyansでも立って踊れる曲を目指した、という曲。ちゃかぽことおもちゃの太鼓なんぞ叩きながら歌ってた。うーむ新機軸？本人たちもおもちゃっぽかった。2部は何曲か知ってる曲が。そうそう、前々から生で聴きたかった「6月のある日」やってくれた。やっぱ良かった。あと「ファーファ」、これ、新曲って言ってたかな？「ナンナケナカナ」「魔法の子」あたりが最後の方。あー、誰かセットリスト書いてくだせぃ。拝みます〜。
ところで、先着50名様で頂いた特典のタマつき、いやいや、しっぽ付きの「りんりん鈴つき雪の結晶のちいさな箱」は、うっすらとした字で一つ一つに日付とシリアル番号が書いてある、なんともコレクター心をくすぐるもんでした。はなぽうさんのポストカードも綺麗。手作り感に満ちた暖かなライブでござんした。
次のlete楽しみにしとります〜！
あー、次は是非「はじまりの火」を聴きたいなぁ。
