刈り取りの最後の一束の中に収穫の神が宿る、というあたりは金枝篇にもろ記述があり、作者も読んだのかなぁ、とか考えて楽しんだ。作品としてはまあまあか。そのうち続きを読むかな?
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
- 購入: 18人 クリック: 471回
- この商品を含むブログ (744件) を見る
刈り取りの最後の一束の中に収穫の神が宿る、というあたりは金枝篇にもろ記述があり、作者も読んだのかなぁ、とか考えて楽しんだ。作品としてはまあまあか。そのうち続きを読むかな?