2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

さよならとしまえん

としまえんが94年間の歴史に幕を下ろした。何回も行ったわけではないが思い入れはあり何とも切ない気持ち。 幼い頃に一度だけ、流れるプールへ行った事がある。としまえんだったか記憶は定かではないのだが、おそらくとしまえんだった気がする。身体がどんど…

殺人鬼 覚醒篇/逆襲篇/綾辻行人

ホラー小説読みたくて読んでみた。 覚醒篇はいかにも綾辻行人らしい話である意味納得。逆襲篇は続編て感じ。 どちらにも共通するのは、残酷描写がキツすぎる事。筆力を存分に発揮してこれでもかというくらいあの手この手で生身の人間の身体と精神をぐしゃぐ…

美味しいもの

コロナ禍で外出を控えていたが、たまには美味しいものでも食べましょう!という事で外食。 これはタコとオクラのネバネバリゾット。ほんと美味しかった。幸せ!

ダリオ・アルジェント監督/サスペリア PART2

Amazon prime video で鑑賞。 サスペリアがヒットしたので無理矢理PART2と銘打ったが実際はサスペリアとは何の繋がりもなく、作られたのもこちらが先といういわく付き作品。 でも内容はなかなか味わいのあるサイコもの?スリラー? ところどころ意味分からな…

皮食う派の主張

今年まだ桃を食うとらん、ということに気づいて早速購入し冷蔵庫で冷やした冷え冷えの桃にかぶりついた。 桃は皮ごと食うのが美味いのだ。 イジ汚いとか貧乏人とか面倒くさがりとかいう人がいるけど、勿体ないとかそういうことではなく美味なんだからしかた…

運動不足解消の秘策

コロナ禍で外出できず家の中でやれる事が流行り、その一つの例として任天堂Switch本体やエクササイズ系ソフトであるリングフィットアドベンチャーなどの品薄が続いている。 そんな折ダメ元で先日の抽選に申し込んだら見事当選したのがこのリングフィットアド…

姉飼/遠藤徹

2003年の日本ホラー小説大賞の大賞受賞作品。 近親相姦的世界を思わせるタイトルだが、この「姉」というのが縁日の見世物小屋で見世物になるような一種の怪物的な生物=人間を指している。串刺しにされた痛みに叫び、凶暴で迂闊に近づくと肉を噛みちぎられる…

告白/湊かなえ

2009年の本屋大賞受賞作品。 学校教師のモノローグから始まり、関連する登場人物のそれぞれのモノローグが続いて一つの大きなストーリーが展開される。それぞれの章がそれぞれ読後感が悪く、結果として当然本全体の印象も良くなるわけもなく、ひたすらいやー…

粘膜人間/飴村行

2008年の第15回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作品。 タイトルが異様だしチラ見した評判も「発想が凄い」的な感じで期待して読んだのだが、私的には、うーんちょっと肩透かしだったかなあという感が否めない。 一番の問題は「粘膜人間」っていう特殊キャラが…

ダリオ・アルジェント監督/フェノミナ

Amazon prime video で鑑賞。 魔女三部作とは別作品のスリラー。1985年作品。 有名俳優の娘が寄宿先のスイス郊外で発生する連続少女殺人事件に巻き込まれる。 父親と離れて暮らす孤独や寄宿学校での疎外感の中で、彼女が好きなのは昆虫。夢遊病の発作で殺人…

アボカド交錯する希望

久しぶりのアボ香ちゃん報告。 以前の芽は再生することなく黒く枯れてしまったのだが、ここ数日でもう一本新たな芽がにょろっと出てきた。今度こそ頑張って欲しい。

銀河鉄道999、さよなら銀河鉄道999

今日は振休にして家で映画鑑賞。 Amazon prime video で銀河鉄道999を二本観た。本当はテレビシリーズから観たかったのだがフリー対応になっていなかったので諦め。 懐かしいなあ。一本目はテレビシリーズの超抜粋版という感じでストーリーがすかすかな印象…

デヴィッド・クローネンバーグ監督/スキャナーズ

クローネンバーグ監督の出世作。 すんごい昔に観た気がするが内容はすっかり忘れていたのでほぼ初見の気持ちで楽しめた。 さすがに時代を感じるけど迫力あり。 こんなところにジャック・ニコルソン出てるの意外!と思ったらよく似た別人だった。スキャナーズ…

久しぶりの外出

在宅勤務で滅多に外出しなくなってしまった。 7月は出社2回だけ。あとは土日に近所のスーパー行くくらい。身体中の筋肉や関節に分厚くコケ生えてもっさりしてる気分だ。 コロナは衰えるどころか第一波を超える第二波中で東京都は昨日の新規感染者463人。経…