2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

喜劇王 志村けん逝去

新型コロナに感染し入院していた志村けんの訃報。言葉に言い表せない衝撃。漠然とこうなる想像を抑え込んでいた気がする。こうならないことを願っていた。月並みな言葉しか出てこないが本当に残念で口惜しい。 私はドリフの「8時だヨ!全員集合」を夢中で見…

確定申告

やろうやろうと思ってなかなかできなかった今年の確定申告。ようやく申告書を作成した。今年もいつもどおりネットで作成して印刷、郵送という手はずだ。医療費が年間10万円を超えた分が控除される。うちは結構医療費がかかっているのでこれをやらないと損な…

さよならKakeibon

7年ほど前から家計簿というか財産管理のために利用していたWEBサービスがNTTコミュニケーションズが提供する「Kakeibon(旧OCN家計簿)」だ。銀行口座を登録しておくとログインする度にデータを取りに行って現在値を自動で更新してくれる。入出金の情報をカ…

新型コロナ:状況メモ

東京は朝から雪。この冬で本格的に降ったのはこれが初めて(以前ちらっと舞ったことが1回ある)。暖かく春を感じていたのに気温も急下降で冷え込んだ。午後には止んだが屋根には雪が積もっている。道路は大丈夫そうかな。明日凍ってたりすると厄介だな。 こ…

ブイヤベースづくり

不要不急ではない病院への外出の帰り、近所のスーパーで買い物。 先日初めて試したモランボンの「地中海風ブイヤベース」が非常に美味だったのでまた買ってきた。もう寄せ鍋の元セット的なものが鮮魚コーナーになかったので、旬の真鯛、むきエビ、ボイル帆立…

新型コロナ:不要不急の外出自粛要請の東京の模様

小池百合子東京都知事により不要不急の外出自粛要請のあった当日3/28(土)。 買い物も済ませてあるし、土日は家にこもっていようと思っていたのだが。午後になってから実は昨日が家族の通院予約日だったのにすっかり忘れて薬が切れてしまうということが発覚し…

満開の桜

世の中は新型コロナが蔓延しつつあり、自粛要請が出ているため花見もできない。せめて写真だけでも、と言う事で職場の満開の桜の姿を。 世界は災厄に満ちていても美しいものは変わらない。

新型コロナ:東京都で週末の不要不急の外出自粛要請

新型コロナの話はこの日記にはあまり書きたくないなあと思ってほぼ書かないでいたのだけれど、これだけ大きな世界的厄災がこれから先どうなるかも不透明なので、その時その時の状況や感じたことを書き残しておいた方が良いのではと感じるようになった。 ので…

カワセミ激写

このところ2回くらい川面を飛び去る姿を見かけたのだが、本日は遠くに留まっているカワセミを見つけたので激写。拡大してみたけど、わかるかなあ。 毎朝通勤の時にこの川を通る時に会えるのを楽しみにしている。ラッキー!

箱庭図書館/乙一

6つの短編集。内容は様々だが、図書館を有しを標榜する「文善寺町」を舞台にして緩やかに繋がるように工夫されている。 いかにも乙一らしい技巧と叙情に満ちた作品だなと思ったのだが、あとがきを読んで驚く。なんとこの作品群は、読者のボツ原稿を送っても…

三匹のおっさん/有川浩

3人のおっさんが街の自警団を結成し自らの特技を活かして様々な事件を解決していく痛快物語。高齢者がその経験と知識で対応にあたる様は安定的で心強く、自分も歳を取るならこうありたいと思わせられる。 孫世代の祐希、早苗のエピソードが瑞々しく、もう一…

風の歌を聴け/村上春樹

村上春樹は2冊くらい読んだが今ひとつ面白さがわからない。という事でデビュー作から読んでみようと思い立つ。 「僕」シリーズ第一弾。短いからすぐ読めるかと思ったが、含蓄深い文章が多くスラスラとは進まない。物語として劇的に話が展開するわけではなく…

夜宵/柴村仁

仄暗く艶やかな闇を感じさせる秀逸なダークファンタジー。日常の延長のような世界設定の中で、何でも手に入る「細蟹の市」の怪しい日常と、記憶を失い市の守り人に養われる主人公の物語がリズム良く紡がれていく。 初めて読む作者だが他の作品を読んでみなく…

モランボンの塩チャプチェとブイヤベース

これまで我が家の食生活は外食がメインだった。仕事が忙しくて家に帰るのが22時とか23時とか24時とか時には1時とかだと、疲れ果てて家に帰り着きそこから自炊など到底できるものではない。 しかし昨今の働き方改革の流れや、自分の年齢や体調などいろいろな…