タイトルどおりすごく厭な話だった。特に「厭な老人」「厭な先祖」「厭な彼女」は厭だった。何でこんな話読んでるんだろうという気持ちになりながら最後まで読まされてしまった。最悪だが面白い。 解説が厭な小説の読書案内になっていてますますげっそり(笑)…
ツレウツの続編。さらに続きがあるようで気になる。その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)作者: 細川貂々出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 56回この商品を含むブログ (49件) を見る
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。