2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夕日

天使のゲーム/カルロス・ルイス・サフォン

「失われた本の墓場」も登場するサフォンの作品第2弾。 前作の「風の影」も素晴らしい出来だったが、こいつもそれに続く力作。この人の作品は、世界観もストーリー展開もキャラクタも正直好み! 天使のゲーム (上) (集英社文庫)作者: カルロス・ルイス・サフ…

しゃば

本日は会社休んで退院する家族の迎えに。敷地の中は都内とは思えないほど静かでいい感じの庭があって散歩には最高だった。

ひさびさ

や! 待ってました、7/20にイーヨ・内橋duo。 わーいっ、と小躍りあとは頑張って行くのみ! 行けるか、この状況で!?

KOKAMI@network vol.14「イントレランスの祭」@新宿スペースゼロ

新宿のスペースゼロへ、東京公演の楽日を観に行った。この芝居は2012年に「虚構の劇団」で初演されたもの。私も観ているのだが、私は芝居はいくら面白くてもしばらくすると大体内容を忘れているので、今回もだいぶ真っ白に近い状態で新たな気分で見ることが…

くまもと

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

起きてもうた

とか、今日の昼間のことを書き綴っているのがいま深夜の2時40分過ぎ。年末から体調今ひとつ。まあ、疲労の蓄積とそれに派生すると思われるめまいのような感覚と頭痛の頻発が主症状なのだが、先週金曜日からこの頭痛がじんわりとずっと続いているのがやな感じ…

チュー専門 :-)

今日は人気のカレー&シチュー屋さんへ。小さいお店なのでランチタイムだと30〜40人がオープン時間の11時半に並んでいると、もうそれ以上は入れません、となる。後から来た人は並んでもだめ。というようなことをあまり把握せずに行ったのだが、11時半直前に店…

最近読んだ本

忙しいのと、通勤時間が短いせいで、本当最近本を読めていない。よろしくない。どのくらい読めていないか確認する意味でもちゃんと書き残しておく。

インフェルノ/ダン・ブラウン

ラングドン教授シリーズ。ダ・ヴィンチ・コードの強烈なインパクトは忘れられないが、その後の話もみなおもろい。今回は、ほっほー、そういう話か。うーむ。話の面白さ以外にも、いろいろと考えさせられる。このシリーズは今後どうなっていくのでしょう。。…

ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦

第31回日本SF対象受賞作。小学校4年生の「ぼく」の書き綴っているノートという体裁で、不可思議な体験が語られる。物語全体の淡々と冷静なトーンが醸す不思議なリアリティが登美彦節だなぁと思う。おもろい。ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)作者: 森見登美…

冥談/京極夏彦

短編集。じとーっとした湿り気とひやーっとした冷気。冥談 (角川文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2013/12/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る

桜見散歩

新宿御苑に桜を見に行った。あいにく午前中は小雨がぱらつくこともある曇天で気温もやや肌寒く、ゆったり芝生に寝転がって春風を楽しむというような牧歌的散歩にはならなかったけど、花見として満開な桜を十分に堪能することができましたよ。