2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

発表会

都内某所でガムランの発表会。心配した前日の雨は綺麗に上がって非常に気分が良かった。 会場の設営で朝から現地でバタバタと準備、何せ初めてなので勝手が分からず右往左往。でも予定通りに準備は完了。本番時間が近づくにつれて結構人が集まって、用意した…

ちょっと回復

風邪はだいぶ回復してきたが、明日は朝から戸外で力仕事(?)。ガムラン発表会当日である。当日はリハ時間がないので開場の設営してすぐ本番。今週最後の練習に出られなかったのでだいぶ間が空いている。絶対間違える。自信あり。。。 はてさて、どうなること…

「バッテリー/あさのあつこ」

読了。なかなか面白かったけど、主人公の弟君やじいさんが後半すっかり影が薄くなってしまう感じで、最終場に向かってもうすこしいろいろ何か絡みがあっても良いのに、と思ったり。父ちゃんは最初から影薄いからあまり気にならないけど。バッテリー (角川文…

不調なり

先週末から風邪をひいてしまった。38度5分まで体温上昇。土日月と寝込み、その後なんとか火曜日から会社には出ているがまだまだ不調が続いている。うーむ、何故にこのタイミングでひくかなぁ。。。 会社の方は絶対休めない外部研修が続いているし、今月中に…

井上ひさし作/蜷川幸雄演出「薮原検校」@渋谷シアターコクーン

渋谷シアターコクーンで。なぜか女性客の比率高し。 出演陣が手練ばかりでしぶーい感じ。舞台に鈍色の世界が広がった。みんなすごかったが、壤晴彦さすがじゃなぁ。そして注目は、全ての音楽を奏でるギター。風貌から立ち居振る舞いから全てこの人が「ギター…

「海馬が耳から駆けてゆく(3)(4)/菅野彰」

文庫で出ているのはここまでだが、(5)が既に単行本化されているらしい。雑誌の連載もまだ不定期に続いているようだ。パワーは落ちてきたとはいえ時折ぐっさりとツボに入って楽しかった。海馬が耳から駆けてゆく〈3〉 (ウィングス文庫)作者: 菅野彰,南野まし…

「海に投げこまれた瓶/フリオ・コルタサル」

図書館で発見したコルタサルの短編集。 読み終わったのだがまだなんとも言いがたい。ちょっと感想は保留。いずれ再読予定。 海に投げこまれた瓶 局面の終わり 二度目の遠征 サタルサ 夜の学校 ずれた時間 悪夢 ある短篇のための日記 海に投げこまれた瓶作者:…