2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

錦糸町へGO (2)

はい、錦糸町二日目、行ってきた〜。 毎年毎年、1日目で踊りすぎ、筋肉痛、全身疲労で2日目は「やめといた方が良いかなぁ」と思いつつ、でも踊りに行ってしまう。行ったら踊っちゃうんだな、これが。今年もそのパターンを完全に踏襲し、ぜーはー言いながら錦…

錦糸町へGO

これから錦糸町の河内音頭へ行きます〜。踊ります〜。 行ってきました錦糸町。 今年は昨年と同様、高架下の竪川親水公園での開催。5時半前に到着。奥方と二人で500円ずつカンパ。(資金繰りが厳しいらしくいつに無くカンパ協力要請がアナウンスされていた。毎…

行きたい

最近あまりチェックしていなかったらいろいろ大変なことになってしまったぞ。 あー、菊地3dayなんてものが。しかも既に前売りだいぶ過ぎちゃってるー!(前回は3日間行った人です、ハイ) 16日は行けないが、、、以前ちょっと気になった安曇野めぐ留がゲスト。…

浅草サンバカーニバル2006

第26回浅草サンバカーニバル行ってきた。初めて行ったのだがやはりすごい人出!訳あって9時半くらいには浅草駅付近に到着していたのだが、交通規制もまだ始まっていない道路わきにすでにちらほらと場所を確保しようとする人たちが出現していた。実際に始まる…

「吉田達也の叩きっぱなし!デュオ編」@吉祥寺Manda-La2

内橋+吉田デュオ 内橋和久(g),吉田達也(ds) 梅吉 梅津和時(sax),吉田達也(ds) 石窟寺院 佐藤研二(b),吉田達也(ds) 耳が聞こえない〜。久しぶりに轟音系ライブ。頭の中かき回されてぐじゃぐじゃじゃぁ。 吉田達也はだいぶご無沙汰していたが行ってよかった。…

「Piper第2回公演 ニコラス・マクファーソン 再演」@新宿紀伊國屋サザンシアター

作:後藤ひろひと(Piper) 演出:竹下宏太郎(Piper) 出演: 小須田康人 みのすけ(ナイロン100℃) 三上市朗(劇団M.O.P) 六角慎司 平田敦子 アドゴニー 川下大洋(Piper) 何の事前情報も入れずに観に行った。かなり笑ったわー。これは面白い。頭をからっぽにして…

ウズマキマズウ、eEYO idiot、塚元香名 @南青山MANDALA

イーヨ・イディオット イーヨ(vo), 富樫春生(pf), 中原信雄(b), 田中邦和(sax) ウズマキマズウ 小川美潮(Vo,B), 大川俊司(B,G), Ma*To(Syn), Mac清水(Dr), Whacho(Per), BaNaNa-UG(Key) 塚元香名 塚元香名(Vo), 西本明(Pf), 横内"TAKE"健亨(G), 小野田清文(B…

第22回三茶フェスティバル2006(2日目:サンバパレード)@三茶しゃれなあど商店街(茶沢通り)

出場チーム: サウーヂ ピー・ラジール フェスタンサ アレグリア クルゼイロ・ド・スウル クバ・キューバ 行ってきました三軒茶屋のサンバパレードコンテスト。出場チームは6チームと少なめだけれど、その分出発間隔にゆとりがあって各チーム結構ゆったり見…

「鋏の記憶/今邑彩」(角川ホラー文庫)

この著者の作品は初めて読んだ。あとがきに自ら述べているように、もともとは「ホラー」を意識して書いた作品ではないということで怖い話とはちょっと違う。まぁまぁかなぁ。鋏の記憶 (角川ホラー文庫)作者: 今邑彩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/06…

「サンタクロースのせいにしよう/若竹七海」(集英社)

これも上と同様のユーモア・ミステリ? 推理小説ではないですな。読み物としてはまぁまぁ。でもそれ程魅かれない。。。サンタクロースのせいにしよう作者: 若竹七海出版社/メーカー: 集英社発売日: 1995/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る

「クール・キャンデー/若竹七海」(祥伝社)

推理テイストのかるーい読み物。しかし、いまいち。クール・キャンデー (祥伝社文庫)作者: 若竹七海出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2000/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (33件) を見る

「遠い女 ラテンアメリカ短編集/フリオ・コルタサル他著 木村榮一編 木村榮一,井上義一,入谷芳考孝訳」

夕食会/アルフォンソ・レイエス(メキシコ) 「流砂」より/オクタビオ・パス(メキシコ) チャック・モール/カルロス・フエンテス(メキシコ) 分身/フリオ・ラモン・リベイロ(ペルー) 遠い女/乗り合いバス/偏頭痛/キルケ/天国の門/フリオ・コルタサル(ア…

「氷の下の暗い顔/小松左京」

共通して「滅び」をイメージさせる中短編集。すばらし。作品としては「雨と、風と、夕映えの彼方へ」が好き。 歩み去る 劇場 雨と、風と、夕映えの彼方へ 氷の下の暗い顔 ちなみに新井素子が解説を書いている。氷の下の暗い顔 (角川文庫 緑 308-33)作者: 小…

「闇の影/竹河聖」(角川ホラー文庫)

話の設定や最初の方はそれなりに期待させるものだったが、、、 残念、いまひとつ。闇の影 (角川ホラー文庫)作者: 竹河聖出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1995/08/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

「 コーンウォールの聖杯/スーザン・クーパー著 武内孝夫訳」(学研 1972年発行)

「闇の戦い」シリーズの元ネタになった(らしい)作品。世界背景の雰囲気は確かにそんな感じ。淡々とした話の進行で小学生向け(と書いてある)にしては渋くて大人が読んでも楽しめる。 私が読んだのは図書館の閉架にあった古い版。挿絵が結構好き。(たしか絵の…

盆休み

つい先日夏休みを取ったのだが仕事のキレが丁度良いので年休を減らしておこうということで今度は盆休み。かといって何かするわけでもなく本を読み漁っていたりする。

サンバパレード、河内音頭、他

さて、タンボリンを作ったから、というわけではないがサンバ関連イベントのスケジュールと、恒例の河内音頭関係を。ついでに阿波踊りも。 検索で引っかからないが今年は高田馬場のパレードは無いのか? 2006年8月20日(日) 三軒茶屋@三茶しゃれなあど 第22回…

レッツ・プレイ・サンバ!

以前ガムラン体験講座でお世話になった先生の本来の職場で開催された「手作り楽器ワークショップ」へ行き、タンボリン(タンバリンではない)を作った。作ったといっても三つの部品を合わせて6箇所留めるだけなので作業自体は30分もかからない。出来上がったタ…

「虚無回廊 (III)/小松左京」

直径1.2光年、長さ2光年という途方も無く巨大な謎の円筒形物体が宇宙空間に突如出現した。。。という話。設定だけでもう最高。(III)は2000年に出版された。文庫に落ちないかなぁ、と手を出していなかったのだが(II)を読み返していたら続きが読みたくなってし…

「F1ビジネス もう一つの自動車戦争/田中詔一」

そういえばこないだのハンガリーグランプリで遂にホンダのバトンが優勝。私は特にどこかのチームに偏って応援しているわけではないけれども、やっぱり日本勢が活躍すると素直に嬉しい。ということでおめでとう。 そしてこの本、初代ホンダ・レーシング・ディ…

「夢の木坂分岐点/筒井康隆」

何の前提知識も無く読むと登場人物の名前が微妙に変わっていることにさえ気がつかなかったりする。私は毎朝の通勤電車で短い時間細切れで読んだということもあるが、暫く気がつかなかった。途中であれ、この人誰だっけ、とページを遡って名前を探しているう…

第5回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭(2日目)

南口アーケードで開かれている七夕まつりの雑踏を端から端まで一往復ざっと歩いて雰囲気を楽しんでから、北口の神明宮へ。開場時間の16時半を過ぎてから到着したのでもうだいぶ混雑していたけれどもなんとかゴザの敷いてある桟敷席に納まった。 初めてこのバ…

「朝の5分間 脳内セロトニン・トレーニング/有田秀穂」

非常に読みやすい。規則正しい生活を心がける良い機会になった。

「レベル7/宮部みゆき」

面白い。一気に読んじゃった。レベル7(セブン) (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/09/29メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 664回この商品を含むブログ (197件) を見る

「フエンテス短編集 アウラ・純な魂 他四編/カルロス・フエンテス 木村榮一訳」(岩波文庫)

最近読んでいるラテンアメリカ系文学の一作品。フエンテスはメキシコの作家。「不気味で幻想的な世界」という表紙の言葉に魅かれてしまった(私はこういう言葉に弱い)。 いままで読んだボルヘス、コルタサル作品ほど"突き抜けちゃった"感じではないが、奇妙な…

夏の朝の小さな生き物

もう日が随分高く昇っているにも係わらず、まだ自分の殻にしがみ付いている蝉。 この蝉、数時間後に見たらまだ同じ姿のままだった。何か不調なの?顔を近づけてみたら、ぶぶぶっ!と飛び立った。あぁ安心と思ったら何を勘違いしたのか私の腕にしがみ付いた。…

長岡大花火大会

夏休み。花火を観る。場所取りで日に焦げる。 三尺玉は2発とも成功。大迫力。どどーん!(写真はワイドスターマイン)