2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なかなかアボカドの芽がでないので

ほじり出して見た。 根も芽も全然出ていなかった。 また植えた。 因みに植木鉢に植えたもう一個は順調に生育して既に10センチくらいになった。 プランターには去年のセミの遺骸が鎮座しているので遠慮しているのか?

日光

親戚のおばさん達に楽しんで貰えるようにという企画で一泊二日の日光旅行。生憎の雨模様だったけれど東照宮へ行って眠り猫やら見ざる・言わざる・聞かざるの三猿やら鳴龍やらを見てきました。陽明門をくぐるのは小学校6年の修学旅行以来じゃなかろうか。ホテ…

「Q & A/恩田陸」

「劫尽童女」に引き続き恩田陸をもう1冊読了。 この作品はこれまで読んだ恩田陸作品の中でもかなり面白かったです。 何が起きたのかという本質的なところと、事件に係わった人々がそれによってどうなっていったかというサイドストーリー的なところがバランス…

「劫尽童女/恩田陸」

あらら「石蹴り遊び」はどうなった?と自己ツッコミ。だって読み始めたものの結構大変なんだよう。。。ということで、恩田陸に寄り道。昨夜から読み始めて今日早々に読み終わってしまった。この本は一言で言うといまひとつだったなぁ。最初の方は面白いんで…

モスの匠バーガーを食す

うまかった。でも食べにくい:-) 1,000円出すなら普通のやつを何個か食べるのでも良いなぁ、という感じもちょっとした。

すいか水

映画を見る前に買った、すいかの皮を漬け込んで微かに青臭くなったような味のする水。伝説と化した缶ジュース「すいかソーダ」のリメイク商品かと思ったら美容に良いと謳ったもので甘くもなんともない。すいかソーダは一度飲んだきりであれは確かにうまくな…

チェコアニメ映画祭のBプログラムを逃した

ことに気づいた。前に調べたときにDプログラムが終わった後にやると誤って記憶していたらしい。結局観にいったのはAとDだけということになってしまった。ざんねんだー。このチェコアニメ映画祭って毎年やっているんだろうか。やっているならまた観にいきたい…

「タッチ・ザ・サウンド 」@吉祥寺バウスシアター

ある音楽家(パーカッショニスト)を追ったドキュメンタリー映画。 素敵だ。身体のあらゆる感覚を研ぎ澄まし世界を新たな目で再認識したくなる。 観にいってよかった。 #フレッド・フリスって思ったよりハンサム←どうでもよい #ステップ・アクロス・ザ・ボ…

「チェコアニメ映画祭2006/Dプログラム @吉祥寺バウスシアター」

バウスシアターでの上演最終回の前日でしかも曜日割引日だったこともあり(前2列目に陣取ったので後ろの方の空き具合は良く分かりませんが)ほぼ満席に近かったようです。 『シューティング・ギャラリー』は風刺を効かせたちょっと毒のある作品。短いけれど…

「遺品/若竹七海」

怖い話を読みたいと思って何となく手に取った角川ホラー文庫の本。コルタサルの石蹴り遊びを図書館で発見したのだけれど、分量的にも内容的にもなかなか手ごわそうなので、読みやすいものも欲しいと思って一緒に借りた(で、結局こちらを先に読んでしまいま…

「ウォータースライドをのぼれ/ドン・ウィンズロウ著 東江一紀訳」

読了。今回は今までのハード路線から変わって、コミカルな趣の作品になっています。ちょっとニールの印象薄くなりました。。。ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)作者: ドン・ウィンズロウ,東江一紀出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/07/28メ…

花を愛でてみたりする

京王多摩川駅の駅前にある、京王フローラルガーデン「アンジェ(ANGE)」というところへ奥方と一緒に散歩に行きました(旧京王百花園、らしいです。百草園とは違います)。敷地はGoogle Mapsで見た感じだと200メートル四方くらいで広すぎず狭すぎずといったと…

「チェコアニメ映画祭2006/Aプログラム @吉祥寺バウスシアター」

ぼーっとしていたらバウスシアターのCプログラム開催期間が終わってしまっていました。あららら、と思って調べたら新宿のK's cinemaの方で上映していたA,Bプログラムをバウスシアターでちょっとの間だけ再演している事が分かったので、まずは明日で終わって…

「ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン著 越前敏弥訳」

読了。なるほどベストセラーになるのが頷ける。非常に面白い。ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (698件) を見る…

「青春デンデケデケデケ/芦原すなお」

読了。映画にもなった本です。芦原すなおの自伝的青春物語。実際は裏方だったそうですが。なかなか楽しく読みました。青春デンデケデケデケ (河出文庫―BUNGEI Collection)作者: 芦原すなお出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1992/10/01メディア: 文庫購…

ガムラン公開講座

某大学の「ガムラン体験」という公開講座に申し込んだ。平日週1回で6,7月の約2ヶ月間。わー本当に行けるかな。仕事忙しくならないことを祈るのみ。(というかメールで申し込んだだけで、応答がないのでまだ受講できるかどうかも分からない。)

イーヨ・イディオット@南青山Manda-la

イーヨ・イディオット: イーヨ(vo), 富樫春夫(pf), 中原信雄(b), 田中邦和(sax) 水垣"カエル"雪絵(vo,pf,key), 高木権一(b), 山名重徳(g), 中島肇(dr) 行ってまいりました、すっかり追っかけ状態のイーヨ・イディオット。本日は富樫春夫部隊。今回はまずヴィ…

「不死の人/ホルヘ・ルイス・ボルヘス著 土岐恒二訳」

読了。ラテンアメリカ幻想文学。ボルヘスは「伝奇集」に続き2冊目です。正直、難解で意味がさっぱり分からないまま終わってしまう話もあって暫く間をおいて何回か再読すると思います。幻想文学なので意味が分からなくても雰囲気だけ味わって自己完結してしま…